粒マスタードのコールスロー

micaca
micaca @cook_40331042

キャベツとマスタードの相性のよさが前面に出ます。胡椒を入れないのが特徴。冷蔵庫で数日もつので常備菜に。作りやすい量です。
このレシピの生い立ち
祖母が、昭和の御代にはまだまだ貴重品だった粒マスタードが手に入ると作っていました。
キャベツが固い時は葉の芯を外してみじん切りに近いくらい刻むことも。新キャベツならほとんど短冊切りでも。

粒マスタードのコールスロー

キャベツとマスタードの相性のよさが前面に出ます。胡椒を入れないのが特徴。冷蔵庫で数日もつので常備菜に。作りやすい量です。
このレシピの生い立ち
祖母が、昭和の御代にはまだまだ貴重品だった粒マスタードが手に入ると作っていました。
キャベツが固い時は葉の芯を外してみじん切りに近いくらい刻むことも。新キャベツならほとんど短冊切りでも。

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材料

6人分
  1. キャベツ 6枚
  2. 人参 1/2~1本
  3. 玉ねぎ 小1/2個
  4. 大さじ1
  5. オリーブ油(サラダ油) 大さじ5
  6. 小さじ1/2~1
  7. マスタード(できればマスタード) 大さじ2

作り方

  1. 1

    大きめのボールで酢に塩を溶かす。ボールをちょこちょこゆすってやると速い。泡だて器か菜箸で混ぜても。

  2. 2

    1に、マスタードとオリーブ油を混ぜる。ここでは乳化させなくても大丈夫。

  3. 3

    玉ねぎをたて半分に切って、縦に薄切り。根元がつながっていたら切る。2にさっくり混ぜる。薄切りをばらばらにする感じで。

  4. 4

    人参を細めの千切りに(太いとなじみがよくない)。スライサーの細いほうの千切りで。

  5. 5

    人参も3に混ぜる。和え物の感じで。この辺りで全体的に乳化した感じになります。

  6. 6

    キャベツを千切り。スライサーを使っても。芯は細かく刻んで。あまり長い千切りは長さを調整。

  7. 7

    5でキャベツをほわっと和える。底から持ち上げて落とし、ちょっと混じったらボールの向きを変えて持ち上げては落として。

  8. 8

    ちょっと置いて、しぼむのを待つ。しぼんでから、汁が出てたら汁ごと保存容器へ。翌日ぐらいがなじんでおいしい。

コツ・ポイント

大きめのボールで持ち上げては落とすようにして混ぜ、とやるとつぶれにくく水が出にくい気がします。
数日置いて、下にキャベツジュースができていたらぜひパンやクスクスに吸わせてどうぞ。

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micaca
micaca @cook_40331042
に公開
イタリアンまでは作りますがフレンチはあまり得手ではありません。ベトナム経験からニョクマムと柑橘がドレッシングになっています。七面鳥を年1回以上焼くこと、保存食を結構作ること以外は相当ずぼらです。あまり器用ではありません。昭和のレシピが生き延びています。
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