文旦は包丁で皮に切り目を入れ剥く。8等分にすると後が楽。
内側の白い部分を、半分くらい包丁かスプーンで取る。

仕上げたい大きさに切る。
細くしすぎると折れやすいので注意！
大きな鍋があれば、切らずに大きなままでも良い。

たっぷりの水を入れ、さっとゆでこぼす。ざるを使う。
（1回目）

ひたひたに水を入れてゆでこぼす。
（2回目）
同じ行程をもう1度。（3回目）

30分以上水にさらして皮の苦みを取る。
長くさらすと、より苦みがなくなる。

鍋に皮とひたひたの水を入れ、砂糖を50ｇ×文旦の数分入れる。

鍋のサイズに合わせて丸くしたアルミ箔の真ん中に穴を開け、落し蓋をして中火で加熱。ぷつぷつし始めてから5～10分煮る。

鍋を火からはずし、涼しい場所で1日おく。
蓋は冷めてから。

翌日、砂糖を初日と同量加えて落し蓋をし、弱火で5～10分煮て1日おく。
3日目、4日目も同様にする。

5日目に弱火でシロップを煮詰め、とろりとしたら火からはずして冷ます。

チョコを湯煎で溶かし、お好みで付ける。
クッキングシートの上に並べて固める。