あぶらかれいのムニエル(タイムの香りで)

ぱぴぃどわ
ぱぴぃどわ @cook_40340414

あぶらかいれをブラックペッパーとタイムで簡単にムニエル。タイムの香りにあわせて,お好みでレモン汁で食べるのも。
このレシピの生い立ち
あぶらかれいがスーパーの夕方タイムセールで安く売っていたので,ムニエルを作ってみようと思いました。ムニエルは「魚の調理法」のことでフランス語で「粉屋の妻」だそうです(知りませんでした)。

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材料

2人分
  1. あぶらかれい切り身 2きれ
  2. ブラックペッパー 切り身の大きさで適量
  3. 乾燥タイム 切り身の大きさで適量
  4. 少々
  5. 小麦粉 切り身の大きさで適量
  6. オリーブオイル 大さじ1
  7. マーガリン(バター) 小さじ1

作り方

  1. 1

    生のあぶらかれいの切り身を使用。塩がふられていないときは塩を少々ふる。

  2. 2

    ブラックペッパーを切り身の量メインにふる。

  3. 3

    乾燥タイムを同じよう両面にふってなじませる。

  4. 4

    あぶらかれいは水分が多いので,キッチンペーパーで覆って水分を取る(下味をなじませる)。

  5. 5

    水分を取ったら小麦粉をまぶす。

  6. 6

    焼いたときの衣がしっかりになるよう隅々までまぶす。

  7. 7

    オリーブオイルを敷いたフライパンで中火で焼く。しっかり衣が固くなるように焼きます。

  8. 8

    衣が固くなったらひっくり返す(崩れやすいです)。衣で柔らかい身を支える感じ(^^;。

  9. 9

    衣がしっかり焼けたら仕上げにバターを入れる(風味付け)。

  10. 10

    なじませたら完成。

  11. 11

    タイムはシソ科で別名:立麝香草(たちじゃこうそう),「魚のハーブ」と呼ばれ香りはリラックス・リフレッシュ効果があるとか。

コツ・ポイント

あぶらかれいの水分とりはしっかり(焼いた時に水分が出て崩れやすくならないように)と,そして小麦粉はまんべんなくまぶしたほうが良いと思います。ひっくり返す時は,こんがり焼けた小麦粉の衣でかれいの身が崩れないように支える感じに。

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レシピ作者

ぱぴぃどわ
ぱぴぃどわ @cook_40340414
に公開
元SE理系社会福祉士50代父ちゃん。幼い頃は農家のじぃちゃん,ばぁちゃん,畑と田んぼに恵まれ,小学生から小腹がすけば自分で料理,食材は畑で調達,みそや漬物,梅干し等も自家製。昔ながらの調味料や調理法は現代の方法,外国の方法とも共通だったり,組合せてビックりしたり!混ぜる&加熱で豊味,もはやこれは科学実験!
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