冬瓜の冷製おでん

東三河県庁
東三河県庁 @higashimikawakencho

冬瓜は大根よりも短時間で味が染みて美味しくなります。
このレシピの生い立ち
冬瓜=冬の瓜と書きますが、旬は夏です。冬まで貯蔵できることから、冬瓜となりました。
東三河地域、特に豊橋市は、冬瓜の生産量全国1位(H29年)を誇っています。東三河の美味しい冬瓜を皆さんに食べてもらいたくて載せました。

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材料

  1. 冬瓜 適宜
  2. 練り製品 適宜
  3. ゆで卵 適宜
  4. こんにゃく 適宜
  5. かつお出し汁 材料がつかるくらい
  6. 白だし又はめんつゆ 適宜
  7. 大葉 飾り用

作り方

  1. 1

    冬瓜の皮をむき、大きめの一口大に切る。

  2. 2

    練り製品は湯通しをして、ゆで卵は殻をむいておく。

  3. 3

    こんにゃくは下茹でし、食べやすく切る。

  4. 4

    土鍋にかつお出し汁、白だし又はめんつゆをお好みの量入れ、冬瓜、ゆで卵、こんにゃくを入れて中火にかける。

  5. 5

    30分くらいで冬瓜が白色から透きとおった色になれば、練り製品を入れる。

  6. 6

    中火にして、ふつふつしてきたら火を止め、粗熱を取り冷蔵庫へ。

  7. 7

    冷えたら、飾り用の大葉を添えて土鍋ごと食卓へどうぞ。

コツ・ポイント

冬瓜を長時間煮ると、溶けますので、気を付けてくださいね。(冬瓜の大きさにもよりますがおよそ30分くらいで透明になります。)
おでん汁を濃い目に作って、食卓へ出す時に氷を浮かべても涼しさが演出されます。
熱々のおでんでも冬瓜は最高ですよ。

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レシピ作者

東三河県庁
東三河県庁 @higashimikawakencho
に公開
東三河は、愛知県東部に位置する8市町村(豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)からなる地域で、全国屈指の農業エリアです。東三河県庁は、そんな東三河地域の振興を担うために設置された愛知県庁の組織です。東三河の食の魅力をぎゅっと詰め込んだレシピを、私たち東三河県庁が発信していきますので、ぜひのぞいてみてください。
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