【塩こうじ】と【ご飯】で作る三五八漬け

おふくろが作っていた三五八漬けを再現できるレシピを考えてみました。市販の塩麹を使って簡単につくることができました。
このレシピの生い立ち
塩こうじそのままだと塩分が濃すぎて使いづらいので、12時間サイクルで使えるように、三五八(さごはち)漬けにしてみました。ご飯と混ぜることで誰でも簡単に三五八漬けを楽しむことができると思います。腸活にも最高です。
【塩こうじ】と【ご飯】で作る三五八漬け
おふくろが作っていた三五八漬けを再現できるレシピを考えてみました。市販の塩麹を使って簡単につくることができました。
このレシピの生い立ち
塩こうじそのままだと塩分が濃すぎて使いづらいので、12時間サイクルで使えるように、三五八(さごはち)漬けにしてみました。ご飯と混ぜることで誰でも簡単に三五八漬けを楽しむことができると思います。腸活にも最高です。
作り方
- 1
ハナマルキの【塩こうじ】230グラムを1個と、冷ご飯600グラムをタッパーの中でしっかりと混ぜます。
- 2
1にキュウリやナス、プチトマトなどをいれてよく混ぜて冷蔵庫で保管します。
- 3
漬け床は素手で触らないようにして、食材は12時間で取り出します。
- 4
三五八漬けは酸味がでたら終了。漬け床は廃棄して作り変えます。
- 5
何度もつけているうちに水が浮いてきますので、キッチンペーパーをかぶせて、毎回取り替えます。
- 6
かなり水が溜まってきたら、くるま麩を1日ぐらいつけて水を吸わせます。くるま麩は煮物に使うとおいしいです。
- 7
水分の調整ができたら、再開します。薄くなってきたら、塩を足すか、塩こうじを足して調整していきます。
- 8
漬け床からスプーン1杯を肉や魚、煮物や味噌汁に使って、塩麹のパワーで料理がグレードアップ。
- 9
冷凍のシャケの切り身に漬け床をまぶして解凍後、焼いてみました。
牛肉の切り落としに漬け床と片栗粉をまぶして焼きました。
コツ・ポイント
・素手で触らない
・酸味がでたら終了
・塩や塩麹を追加して調整
・冷蔵庫で低温保存
・漬かりやすいように具材をカット
・食材を12時間で取り出す
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