男のスピード料理 〜パンチェッタ〜-レシピのメイン写真

男のスピード料理 〜パンチェッタ〜

cool_k2
cool_k2 @cook_40150480

所詮はバラ生肉の塩漬け。やることは単純明快。いろいろな料理に使えるパンチェッタは時短必須食材。保存食としても優秀。
このレシピの生い立ち
どこかのピッツェリアのオヤジから聞いたのが元ネタ(詳細は忘れた)。料理するたびに買い物行くのがメンドクサイので食材となる保存肉を長期間冷凍庫に置いておけるようにする為の方策。決してシャレオツな動機ではない。

男のスピード料理 〜パンチェッタ〜

所詮はバラ生肉の塩漬け。やることは単純明快。いろいろな料理に使えるパンチェッタは時短必須食材。保存食としても優秀。
このレシピの生い立ち
どこかのピッツェリアのオヤジから聞いたのが元ネタ(詳細は忘れた)。料理するたびに買い物行くのがメンドクサイので食材となる保存肉を長期間冷凍庫に置いておけるようにする為の方策。決してシャレオツな動機ではない。

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材料

二人分?
  1. 豚バラブロック 500g
  2. 15g(バラ肉の3%)
  3. 砂糖 3g(バラ肉の0.6%)

作り方

  1. 1

    塩と砂糖を混ぜて生バラ肉に満遍なくまぶす。塩と砂糖の量はテキトーでおk。

  2. 2

    ※ハーブとかはいらんと思う。我が家では一切使わない。使いたければタイムとかローズマリーとかオレガノとか?お好きにどうぞ。

  3. 3

    バラ肉にキッチンペーパーを巻いて、その上からラップを巻いて、冷蔵庫にINする。

  4. 4

    バラ肉から水が出てペーパーがベチョベチョになるので1日1回キッチンペーパーを交換する(これが一番めんどくさい)。

  5. 5

    ※初期はキッチンペーパーが結構ベチョベチョになるので1日1回と言わず頻繁に変えること。めんどくさいけどね、、

  6. 6

    ※キッチンペーパー交換時に塩が足らんなと思ったら追塩しちゃってもおk。あとで洗い流すので問題なし。

  7. 7

    1週間経過したらラップとキッチンペーパーを取り、バラ肉を水道水でじゃぶじゃぶ洗う(塩分を洗い流す)。

  8. 8

    バラ肉の水分をキッチンペーパーで丁寧にとる。

  9. 9

    バラ肉を「裸の状態」で冷蔵庫に戻す。その状態でさらに1〜2週間ほど冷蔵庫内で乾燥させる(放置でおk)。

  10. 10

    ※乾燥期間初期は冷蔵庫内がほんのすこ〜しニク臭くなるけど、そこまで激臭はしないはず。気になるなら防臭剤を導入してね。

  11. 11

    バラ肉が締まって硬くなったらおk。使いきれないものは冷凍庫行き。

  12. 12

    ※我が家の目安は「ビーフジャーキ」ぐらいの硬さになったら完成

  13. 13

    ※冷凍庫に入れなくても冷蔵で1ヶ月ぐらいは持つ。すぐに使う分は冷凍庫に入れなくてもおk。

  14. 14

    ※事前に殺菌処理とかしてないから生食は厳禁で。あくまで加熱用として。

コツ・ポイント

塩と砂糖の量はテキトーでおk。増やせば保存期間が長くなる。どうせ水でジャブジャブ洗うので増やして問題なし。あくまで目安で。重要なのは「肉の中から水分を徹底的に抜いて乾燥させる」こと。水分を抜けば抜くほど美味しくなる。徹底的に水分をぬけ!!

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めざせ低ランニングコスト生活。安い・早い・美味い・腹一杯を徹底的に追及。だってオトコノコですもの。オマエラ、おれのメシでも喰ったらいいですよ。
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