☆ソーキ汁(ソーキ骨のお汁）☆
沖縄の代表的な汁物☆ソーキ骨とは「スペアリブ」のこと。１人当たり351キロカロリー。食塩相当量2.2ｇ。by沖縄市
このレシピの生い立ち
☆沖縄の代表的な汁物です。今回はおしょうゆ仕立てにしましたが、味噌仕立てにしても味噌と豚の脂が馴染んで美味しいですよ(*^-^*)
☆一緒に入れる昆布は豚の脂によって柔らかくなるということで、色々な相乗効果で美味しくなっている汁物です♬
アプリでひらく作り方
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材料をそろえます(^^♪(※右上はかつおだしと米のとぎ汁です）
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- 2
まず最初にたっぷりとかつおだしをとります。
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ソーキ骨は長さ６センチくらいに切ります(沖縄ではこのサイズで市販されています）
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- 4
切ったソーキ骨をかぶるくらいの水で、一度茹でこぼします。
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- 5
水で戻した昆布は縦半分にさいて、写真のように結び昆布を作ります。
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- 6
どんどん一定間隔を空けて結んでいくとこんな感じになります。(写真が小さくてごめんなさい、、）
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- 7
大根は大きめの角切りにし、下茹でをします（可能であれば米のとぎ汁を使うといいですよ）
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- 8
青菜は色よく茹でて適当な大きさに切ります。
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- 9
鍋にソーキ骨、結び昆布とひたひたの水を加え、強火にかけ沸騰したらアクを取って弱火にし、1時間ほどゆっくり煮込みます。
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- 10
昆布が柔らかくなったら、取り出して1結びずつ切っておきます。(キッチンはさみを使いました）
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- 11
⑩の鍋にかつおだし、大根を入れて、半量の塩を加え、材料がおどらない程度の火加減で煮ます。
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- 12
ソーキ骨は肉が骨からはずれるくらい煮えたら、塩・しょうゆで味を調えて温めます。
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大ぶりの器に盛りつけて、ゆでた青菜を飾り、熱いお汁をたっぷりかけて出来上がり(^^♪
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コツ・ポイント
☆所要時間３～4時間(ファイト～(^▽^;)
☆最初のゆでこぼしを行うことで臭みや余分な表面の脂が抜けるので必ず行いましょう(少しお酒を入れても○）
☆早く仕上げたい気持ちをぐっとこらえて、ゆっくりことこと煮ていくことをおススメします^^♪
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