小口切りにしたきゅうりを塩でもみ、たこと和えた酢の物。奈良県の郷土料理です。（河内長野市役所）
このレシピの生い立ち
「もみうり」とは、小口切りにしたきゅうりを塩でよくもみ、和えた酢の物のことです。「たこもみうり」は、田植えの終わりに田の神様に感謝し、吸盤を持ち吸い付くたこにあやかって、田の苗がよくつくようにという願いからたこが入った奈良県の郷土料理です。