若返りと便秘対策に…「もち麦甘酒」

夢遊草
夢遊草 @cook_40049902

美肌効果や便秘対策に効果があると言われる甘酒を、ダイエット効果が高い「もち麦」で作ってみました。炊飯器で簡単に作れます。
このレシピの生い立ち
若返りやダイエット効果が高いと評判の餅麦を、野菜友達からもらって、食べやすい甘酒に加工しました。いつも白米や玄米甘酒を作っているので、同じように作りました。炊飯器の機種により保温の設定温度が違うので、保温中に仕上がりを試してください。

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材料

  1. もち麦 2合
  2. 乾燥米麹 400グラム

作り方

  1. 1

    もち麦は、水に5時間以上浸け、普通に炊飯します。水を加えて「おかゆ」状態にするので、粥設定で炊飯してもOKです。

  2. 2

    炊いた餅麦に、水を500㏄を加え全体に混ぜ、温度が下がったことを確かめてから、米麹を加え混ぜます。

  3. 3

    水を含ませたガーゼや布巾を、炊飯器を覆うようにのせます。

  4. 4

    炊飯器の蓋と炊飯器の間は2センチほど隙間が開けて保温を続けます。蓋に隙間があることで、保温温度の上がり過ぎを防ぎます。

  5. 5

    保温時間は5~8時間くらい、途中で全体を混ぜて味見するといいでしょう。蓋の上に缶詰めを乗せ、密封を防ぎました。

  6. 6

    なめらかな甘酒にしたいので、ミキサーで1分ほど粉砕しました。

  7. 7

    糖度は31度と、甘くて美味しい餅麦甘酒ができました。ペースト状でなくてよい場合は、ミキサー粉砕作業をカットしてください。

  8. 8

    電子レンジ滅菌した瓶や保存容器に移し、冷蔵庫で保存、1週間くらいで消費します。

コツ・ポイント

もち麦は、軽く洗って水に浸ける間も、念のため冷蔵庫で保存しました。糖度は合格点ですが、つぶつぶ感が気になり、ミキサーでペースト状にしました。夏は冷やしておろし生姜を加えと美味しさアップしますが、効果を期待するなら必ず60度以下で飲むこと!

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レシピ作者

夢遊草
夢遊草 @cook_40049902
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無農薬栽培で家庭菜園を楽しんでいます。「旬」を大切に心がけ、土に微生物やミミズを増やして、野菜に免疫力をつけられる栽培を目指しています。収穫した野菜を使ったメニューを、これから増やせればいいなと思っています。
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