里芋の煮っころがし

里芋を下茹でしてから味をつけてゆきます
甘さ控えめです
このレシピの生い立ち
煮物はとにかく甘すぎる、辛すぎる
自分の味覚に合うよう調整中
作り方
- 1
たわしで里芋を洗う
- 2
里芋を縦にして上下を残し、そこを親指人差し指中指の位置とし、皮を剥いてゆく
- 3
親指の位置の下側
- 4
人差し指、中指の上側
※写真を撮るため下向きにしたらわかりにくい写真になってしまった…申し訳ない - 5
滑りやすいので、皮を半分だけ剥いて、上下をひっくり返しまた半分皮を剥くという手もあります
- 6
皮を剥いたら上下の皮を剥くか切り落とす
- 7
同じくらいの大きさに揃えてボウルに入れ塩をまぶして手で揉み込んでゆく
- 8
ぬめりがしっかり出てくるまで馴染ませる
- 9
水で何回かすすいでぬめりを落とす
- 10
鍋に水と里芋を入れて火にかける
※この時、だし汁で煮る方もいるようです - 11
竹串がスッと刺せるぐらい茹でる
※面倒なので箸で刺して確認しちゃいます
※火の加減によりますが、15分くらい - 12
先程のぬめり取りが甘いと、めっちゃ吹きこぼれます!
とろり成分の吹きこぼれなので掃除が!とテンション下がります(笑) - 13
鍋から目を離さない
泡をおたまですくって吹きこぼれを防止
※すくいすぎてお湯が減り少なくなり過ぎないように注意 - 14
茹であがりましたらお湯を捨て調味料を入れ、水も加え馴染ませ調味してゆく
- 15
落とし蓋をして煮汁がなくなるまで火にかける
※里芋が柔らかいので落とし蓋はクッキングシートを切って使います - 16
落とし蓋、アルミホイルでもいいかも
普段使わないので頭から抜けていた!
くしゃくしゃにして真ん中に穴を開けて - 17
時々、天地をひっくり返す
- 18
煮物は冷めてゆく時に味がしみてゆくと聞きますので、すぐには食べずに置いておきます
- 19
器に盛ってできあがり
コツ・ポイント
里芋を剥いていて赤いところ、色が違うところ、点だか線の模様みたいなところは問答無用で切り落とす
なぜかと言うと、傷んできています、不味いです、煮てもかたい部分です
食感が悪いです
別に柔らかいとかたいが一緒でも構わないならばそのままでも