道産子定番!甘納豆の赤飯

久しぶりに作りたくなったご当地グルメ?
覚書も兼ねてます
このレシピの生い立ち
地元を離れて長くなり、久しぶりに食べたくなって作りました。
炊飯器で炊くレシピが多いですが、食べ慣れた蒸し赤飯で
蒸し器がないので、即席蒸し器で仕上げてます。
道産子定番!甘納豆の赤飯
久しぶりに作りたくなったご当地グルメ?
覚書も兼ねてます
このレシピの生い立ち
地元を離れて長くなり、久しぶりに食べたくなって作りました。
炊飯器で炊くレシピが多いですが、食べ慣れた蒸し赤飯で
蒸し器がないので、即席蒸し器で仕上げてます。
作り方
- 1
【前日準備】
もち米を研ぎます。
研いだもち米をボウルにあけたら、かぶるくらいお水を入れ、そこに食紅を少量加えます - 2
一晩水に漬けてください
↑少量でも結構濃くなるので、少しずつ色味を見て加えてください。
今回は少し控えめの色味にしました - 3
【当日】
一晩明けたら、ザルにあげます。
控えめな色味で作ったので、ほんのり桜色です
(最後に少し濃いめの例載せます) - 4
深めのフライパンに小さめ小鉢・ケーキクーラーを重ねて置き、即席の蒸し器を作ります
- 5
沸騰したお湯を小鉢半分より多めorケーキクーラーの足に触れるくらい入れてください
- 6
即席蒸し器の上に蒸し布に包んだもち米をのせ、蓋をして強火で20分蒸します。
(蒸している間に☆を混ぜ合わせておく) - 7
20分たったらボウルにあけ、☆を回しかけ軽くほぐすようにしゃもじで混ぜてください(しとを打つ)
- 8
しとを打ったら、甘納豆を加えます
今回は金時豆の甘納豆(165g入りの半量くらい)を使用 - 9
再び蒸し布に包んで蒸し器に戻し、強火で20分蒸してください
- 10
20分たって、もち米が指先で簡単に潰れるくらいになれば蒸し上がりです
(固い場合は5~10分ずつ追加で蒸してください) - 11
蒸しあがったら●を混ぜたものを回しかけ、しっかりほぐしてください
- 12
これで完成です
食べる時はごま塩を振り、紅生姜を添えると美味しいです - 13
【おまけ】
もっと濃い色味で作った例も載せます
→これくらいの色味のお水に、お米を一晩漬けると… - 14
→しっかりしたピンク色に染まりまりました
こちらをレシピ通りに蒸すと… - 15
→蒸し上がりも鮮やかなピンク色になります
- 16
食紅加減は難しいので、ちょうど良い色味にしてからもち米をつけましょう
コツ・ポイント
絶対に酒と砂糖を合わせたものを最後に回しかけてください。
このひと手間で色艶が良くなり、冷めても固くなりにくくなります
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