外はザクっ、中はしっとり酵母スコーン

外はザクッと中はしっとり。口の中の水分が持っていかれないタイプのスコーンのレシピです。
このレシピの生い立ち
あまった元種の消費用のレシピです。
口の中の水分がもっていかれるタイプのスコーンは苦手なので、外はザクっと、中はふんわり、しっとりに仕上げました。
instagramでも好評です^^@u3_gurico
外はザクっ、中はしっとり酵母スコーン
外はザクッと中はしっとり。口の中の水分が持っていかれないタイプのスコーンのレシピです。
このレシピの生い立ち
あまった元種の消費用のレシピです。
口の中の水分がもっていかれるタイプのスコーンは苦手なので、外はザクっと、中はふんわり、しっとりに仕上げました。
instagramでも好評です^^@u3_gurico
作り方
- 1
- 2
<b>をボウルなどに入れて、まぜ合わせておく
- 3
まぜ合わせた粉に冷やしておいたバター入れ、フードプロセッサでボロボロになるまでまぜ合わせる※バターは小さく切ってください
- 4
バターが馴染んだ生地に2を入れフードプロセッサーを数回まわして馴染ませたら、生地がボロボロになる程度まで混ぜ合わせる
- 5
生地がある程度まとまったら、作業台に移す。混ぜすぎると団子状になるので注意。混ぜすぎて生地を練らないようにする。
- 6
生地は始め、ボロボロしているが、手で押していくとまとまってくる。
- 7
生地を手のひらまたはめん棒で軽く押して平らにし、スケッパーなどで切って重ねる。(3~4回繰り返す)
- 8
厚さ3センチ程度に伸ばし、直径6センチのセルクル型で抜いていく。
- 9
余った生地を集める
- 10
手で押しまとめて、一度スケッパーで切って重ねる
- 11
また3センチ程度に伸ばして型抜きをする
- 12
抜いた生地は天板に並べていく。何度か繰り返して型抜きをするが、余った生地は丸めて一緒に焼く。
- 13
ツヤだしのため、生地の表面に豆乳(分量外)を塗る。※牛乳でも可
220℃に予熱したオーブンに入れ、200℃で20分焼く
- 14
途中、焼きムラをなくすため、必要なら天板の前後を入れ替える
- 15
完成!数回重ねた生地がぱっくりと焼かれ、層がいい感じにできます
- 16
半分に割って、ジャムやバターなど、お好きなフィリングを乗せてもよいですね^^
コーヒーのお供に♡
コツ・ポイント
・生地をフードプロセッサにかける時は混ぜすぎないこと!
・型抜きが終わったらなるべく早めに焼くこと!(BPの発砲が進み、時間がたつと弱くなり膨らむ力が弱くなる)
※元種の作り方は↓に掲載中
https://komugiplus.com/
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