グリル焼きのコツ☆ブリの切り身を例に

家庭用のガスコンロのグリルで魚などを焼く時のコツ?です。
メイン写真はブリの塩焼きです。
このレシピの生い立ち
焼き物。シンプルに塩だけ、塩コショウだけで焼いて食べるのが好きです。
この焼き方を若い方に言ったら、「すごく上手に焼けました。書いたらいいと思いますよ」と言って頂けたので書きました。
グリル焼きのコツ☆ブリの切り身を例に
家庭用のガスコンロのグリルで魚などを焼く時のコツ?です。
メイン写真はブリの塩焼きです。
このレシピの生い立ち
焼き物。シンプルに塩だけ、塩コショウだけで焼いて食べるのが好きです。
この焼き方を若い方に言ったら、「すごく上手に焼けました。書いたらいいと思いますよ」と言って頂けたので書きました。
作り方
- 1
ガスコンロのグリルは、あらかじめ2~3分ぐらいの余熱をして庫内を温めておきます。
- 2
温まったグリル内にブリの切り身を入れ、その上から塩をします。
(塩をしてから入れなく、入れてから塩をします) - 3
グリルの火は最初は若干強火で1分半ぐらい焼きます。
表面に軽い焦げ目が付いたら、火を弱めて1分ほど焼きます。 - 4
ひっくり返して、反面を同じように最初は少し強火で焼いて、次に火を落としてじっくり焼きます。
- 5
仕上げに、お皿に盛り付ける時に上に来る方を、
少し強火でカリっと焼き上げます。 - 6
干物なども基本同じです
1.グリルを余熱する。
2.最初は少し強火で表面に膜を作る(内部の水分うま味が逃げないように) - 7
3.次に少し弱火加減で徐々に内部に火を通す。
4.仕上げに少し強火で表面をカリっと焼く。こんな感じです。
- 8
お肉も同じ感じです。
(お肉も野菜も分厚い物は焼く分数を加減してみてください) - 9
手羽元の焼き加減、こんな感じです。
塩コショウだけでも結構美味しいです。 - 10
サワラ。
焼き加減はこんな感じです。
焼きすぎると固くなってしまいます。 - 11
ブリカマです。
薄っすらと皮に焼き目が付くくらいです。
コツ・ポイント
*6と7に書いた手順のステップが基本です。
うま味や水分が逃げないように、最初に表面に膜を作ってから内部をじんわり焼く感じです。
*塩コショウをして焼くものは、グリルの中に入れてから塩コショウします(近所の鉄板焼きダイニングで学びました。
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