おから入りでもバレない旨スイートかぼちゃ

健康旨研究員おから子
健康旨研究員おから子 @cook_40079873

材料が使い切れるレシピです!
残った南瓜と皮を混ぜ、残った卵白や生クリを使って皮入りコク旨スイート南瓜もできるよ※手順⑰
このレシピの生い立ち
おから入りのスイートポテト(息子のお祝い)がとても美味しくできたので、スイートパンプキン(父のお祝い)も作ってみました!

おから入りでもバレない旨スイートかぼちゃ

材料が使い切れるレシピです!
残った南瓜と皮を混ぜ、残った卵白や生クリを使って皮入りコク旨スイート南瓜もできるよ※手順⑰
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おから入りのスイートポテト(息子のお祝い)がとても美味しくできたので、スイートパンプキン(父のお祝い)も作ってみました!

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材料

13個(底φ3.6㎝アルミカップ)
  1. かぼちゃ(種、皮なし)※ 200g
  2. 生おから 50g
  3. 砂糖 25g
  4. 卵黄 1個分
  5. 生クリーム 40cc
  6. シナモンパウダー(お好みで) 一振り/生地1個あたり
  7. 卵黄★(ドレ) 1個分
  8. 水★(ドレ) 小さじ1
  9. ※かぼちゃ200g→蒸した後、皮をカットして計量しました。
  10. ※かぼちゃ1/4個が約400g

作り方

  1. 1

    鍋に蒸し台を入れて水を張る。
    (蒸し台にかからない程度に)

    ※面倒な時は茹でたりレンチンして→手順④へ

  2. 2

    南瓜は種を除きカットし、ヘタもカットし、洗って蒸し器に並べる。

    ※硬くてカットが大変。この程度の大きさでも大丈夫です!

  3. 3

    蓋をして沸騰するまで中〜強火。
    沸騰して1分くらいしたら弱火で50〜60分じっくりと蒸す。

    ※蓋に布など被せなくてOK

  4. 4

    皮をカットし、砂糖を加えマッシャーで潰す。

    滑らかにするならフードプロセッサーにかける(⑤へ)

  5. 5

    フードプロセッサーにかぼちゃ、おからを入れてペースト状にし、ある程度潰れたら砂糖を加えさらに混ぜる。

  6. 6

    卵黄、生クリームも加え混ぜる。

    ※シナモンはお好みで。ひと振り/生地1個30〜50g

  7. 7

    天板にアルミカップを並べて、
    オーブン200度予熱を開始。

    1個約25g×24個

  8. 8

    絞り出す。
    丸めてもOKですが柔らかい生地なのでスイートポテトより簡単に絞れます。
    ※生クリームについている絞り袋使用

  9. 9

    卵黄★、水★を混ぜ、ハケで生地の表面に塗る。(焼き目をつけるため)

    塗らないものも作ってみました(赤丸3個)

  10. 10

    オーブン下段に入れ200度で20分焼く。

  11. 11

    卵黄を塗っても塗らなくても見栄えは変わらないです。
    塗ると香ばしい匂いと味が加わります!

    ※赤丸→ドレ無し

  12. 12

    クルミをトッピングして載せても香ばしくて美味しいです(^^)

  13. 13

    丸めたらこんな感じ。

  14. 14

    カットしたらこんな感じ。

  15. 15

    ※砂糖
    25g→南瓜の持つ甘さが生かされます
    30g→甘いがナチュラル感が少し失われる感じ。少量の塩を入れたら良さそう

  16. 16

    ※お好みで少量の塩やシナモンパウダー、ラム酒などを入れてもいいかと。

  17. 17

    【皮も使っちゃおう】
    蒸して残った南瓜+皮をペースト状にし、残った生クリ+不足分は牛乳を加え、ドレの卵黄の残り+卵白

  18. 18

    砂糖と水分(牛乳)を少し多めにし同様に焼成※ドレ無し

    シナモン入り(上7個)。生地30〜50gに対してシナモンひと振り

  19. 19

    シナモン入り。とてもいい香り〜!
    味も最高!!

    南瓜とシナモン合います!
    黒糖のような深い味になり、ツンとしないです。

  20. 20

    シナモンはこちらを使用。

    生地を丸めた後、ボウルに生地を1〜数個入れ、シナモンを1〜数振りして丸め直すのも有りです!

  21. 21

    シナモン無しでもOK。

    余すことなく使い切れた上に、なんなら皮入り(シナモン有り)の方が美味しいかも、でした!!!

  22. 22

    お世話になっているお豆腐屋さんのおからの看板。

    0円ありがとう!

コツ・ポイント

南瓜にはでんぷんを糖にするアミラーゼという酵素があり、30〜60℃で作用。この温度帯が長ければ長いほど南瓜の甘味が増すので弱火でゆっくり加熱しました。

茹でる方が短時間で火が通りますので、もちろん茹でるのもアリですよ。

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健康旨研究員おから子
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●健康食材で美味しいものをがモットー●性格→凝り性。なぜ?の解明、比較実験再現、記録が好きなので工程写真、説明多めデス●おから等ヘルシー食材や旬のもの大好き●簡単、本格両方好き●コーヒーを使ったデザート大好き●基本的に油→オリーブ、砂糖→きび砂糖★長男高1お弁当開始からレシピ公開。調理師免許あり。都内お菓子教室、製菓校卒★レシピ、見直すことあります。ご了承下さい2022.8.14
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