夏野菜のコンソメジュレ

夏野菜をひんやり食べる、優しい味のコンソメジュレ♪工程は多く見えますが、ジュレ作って茹で野菜にかけるだけ。意外と簡単!
作りおきにする場合は、トマトだけ別にして盛り付けの際に乗せると良いです。トマトのマリネは2日ほどで溶けることがあるので。。
このレシピの生い立ち
夏の宴席のおもてなしに、ひんやり冷たく季節を楽しめるスターターを考えました。家族がコンソメジュレ好きなので、色々な野菜を食べられるようにアレコレ入れて彩り良く仕上げました。
夏野菜のコンソメジュレ
夏野菜をひんやり食べる、優しい味のコンソメジュレ♪工程は多く見えますが、ジュレ作って茹で野菜にかけるだけ。意外と簡単!
作りおきにする場合は、トマトだけ別にして盛り付けの際に乗せると良いです。トマトのマリネは2日ほどで溶けることがあるので。。
このレシピの生い立ち
夏の宴席のおもてなしに、ひんやり冷たく季節を楽しめるスターターを考えました。家族がコンソメジュレ好きなので、色々な野菜を食べられるようにアレコレ入れて彩り良く仕上げました。
作り方
- 1
鍋で300ccの水を沸かす。茅乃舎の野菜だし1パックを煮出し、濃いコンソメ250cc強を作り、大さじ1だけ取り分ける。
- 2
80℃以上のコンソメ250ccにゼライス1袋を加え、よく混ぜ溶かす。バットに移し、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
- 3
ざっと鍋を洗い、改めて1000cc(1ℓ)のお湯を沸かす。
お湯が沸くまでの間に野菜を切る。 - 4
赤パプリカ1/2個・黄パプリカ1/2個は、ヘタと種と中の白い部分を取って、大きめの角切りにする。
- 5
モロッコインゲン4本は両端を切り落として食べやすい大きさに切る。
- 6
ミニトマト10個はヘタをとり皮に薄く切れ込みを入れておく。
- 7
オクラは5本はネットのまま擦り合わせるように洗ってうぶ毛を取り、茎の部分をギリギリで落として、ぐるりとガクを剥く。
- 8
胡瓜1本は洗って水気を拭き、塩糀をまぶして密閉袋に入れ、浅漬けにしておく。
- 9
鍋に1ℓのお湯が沸いたら、パプリカ2種類を入れて10〜20秒茹で、網杓子等で引き上げ、ザルに取ってそのまま冷ます。
- 10
同じ鍋の熱湯にミニトマトを入れて10〜15秒茹で、皮が剥けてきたら氷水に取って皮を剥き、キッチンペーパーで水気を切る。
- 11
同じ鍋の湯に塩小さじ1を入れて、モロッコインゲンを茹でる。沸騰した湯に入れて1分〜1分30秒で引き上げ、そのまま冷ます。
- 12
同じ鍋の湯でオクラを茹でる。沸騰した湯にオクラを入れて菜箸で転がしながら茹で、1分40秒で引き上げ、そのまま冷ます。
- 13
砂糖大さじ1、塩小さじ1、酢大さじ2、コンソメ大さじ1を混ぜる。
湯むきしたトマトを漬けて密閉袋に入れ冷蔵庫で一晩置く。 - 14
オクラ、パプリカ、モロッコインゲンは冷蔵庫で冷やしておく。
- 15
一晩おいてコンソメジュレが固まったら、フォークの背側で引っ掻くようにして崩す。
- 16
ミニトマトを漬け汁から出す。
うずら卵の水煮は水気を切る。
茹でオクラを食べやすい大きさに切る。
茹で野菜を出しておく。 - 17
浅漬けになった胡瓜は、大きめの角切りか半月切りにしてキッチンペーパーに包み、水気を絞る。
- 18
透明な器に、ジュレ・野菜類・うずら卵をバランス良く層になるよう入れていく。再びよく冷やして出来上がり!
コツ・ポイント
ゼリー寄せにすると野菜が温まったり片寄るので、ジュレと野菜は別々に下拵えして最後に合わせます。
中身は冷凍野菜や缶詰や豆腐でも充分です(冷凍オクラ&缶詰コーンなど)。
もっと豪華にしたい時は、茹で海老を入れると急にゴージャスになります。
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