雪花菜水団(おからすいとん)

小腹が空いた寒い時期にぴったり。
ぱさつきやすい雪花菜(おから)ですが、出汁を吸うことでぱさつき感がなく食べやすいです。
このレシピの生い立ち
肥満が気になったので、糖質の摂取を抑えるために、小麦粉の量を減らせないかと考えた時に、丁度冷蔵庫に雪花菜が残っていたので思いつきました。
おからは、そのままだと舌触りが良くないですが、小麦粉と合わせることで、格段に食べやすくなります。
雪花菜水団(おからすいとん)
小腹が空いた寒い時期にぴったり。
ぱさつきやすい雪花菜(おから)ですが、出汁を吸うことでぱさつき感がなく食べやすいです。
このレシピの生い立ち
肥満が気になったので、糖質の摂取を抑えるために、小麦粉の量を減らせないかと考えた時に、丁度冷蔵庫に雪花菜が残っていたので思いつきました。
おからは、そのままだと舌触りが良くないですが、小麦粉と合わせることで、格段に食べやすくなります。
作り方
- 1
調理時間:20分
※鍋で湯を沸かす間に具材をカット、具材を煮ている間に水団生地を仕込むと、時間効率が良いです。
- 2
鍋に水を張り、しめじを入れて火にかけ、鶏もも肉に重量の1~1.5%の塩を振って置く
- 3
人参・白菜・大根を薄めにカットすして、鍋に加える。
※乱切り等でも大丈夫ですが、薄切りのほうが火の通りが早いです - 4
鍋の湯が沸騰したら、弱火にして3で下味をつけた鶏もも肉を加える
※強火だと肉が硬くなるので弱~中火にする
- 5
ボールに水団生地の材料を全て投入して、良く混ぜる。
※最初は水が足りなそうに見えますが、すぐにまとまります - 6
4の鶏肉に火が通ったら、水団生地を一口サイズに丸めて、鍋に投入。
- 7
水団生地がスープの上に浮いてきてから1~2分煮込んだら、薄口醤油・塩で好みの味に整えて完成。
お好みで、柚子の皮を添える - 8
注意点
雪花菜水団は茹ですぎると、小麦粉のつなぎとしての結合力を超えて煮崩れするので、煮すぎないようにしてください。
コツ・ポイント
水団生地の水分は雪花菜の持つ水分で調整してください。目安は丸めた際に水団生地が垂れない程度です。
スープは、レシピの材料以外でも合いますし、鍋料理に水団を入れても美味しいので、お好みで試してみてください。
似たレシピ
-
すいとんでホッカホカ すいとんでホッカホカ
この日は前日雪が降りました。寒い日には野菜をいっぱい入れた汁にすいとんを。つるん・もちもちで子供達に大人気!大鍋で作ったのに足りないくらいでした^^;まだまだ冬は続くからまたみんなで作ろうね!! 桃色 -
-
-
-
-
-
-
その他のレシピ