雪花菜水団(おからすいとん)

呉の酔狂
呉の酔狂 @cook_40428409

小腹が空いた寒い時期にぴったり。
ぱさつきやすい雪花菜(おから)ですが、出汁を吸うことでぱさつき感がなく食べやすいです。
このレシピの生い立ち
肥満が気になったので、糖質の摂取を抑えるために、小麦粉の量を減らせないかと考えた時に、丁度冷蔵庫に雪花菜が残っていたので思いつきました。
おからは、そのままだと舌触りが良くないですが、小麦粉と合わせることで、格段に食べやすくなります。

雪花菜水団(おからすいとん)

小腹が空いた寒い時期にぴったり。
ぱさつきやすい雪花菜(おから)ですが、出汁を吸うことでぱさつき感がなく食べやすいです。
このレシピの生い立ち
肥満が気になったので、糖質の摂取を抑えるために、小麦粉の量を減らせないかと考えた時に、丁度冷蔵庫に雪花菜が残っていたので思いつきました。
おからは、そのままだと舌触りが良くないですが、小麦粉と合わせることで、格段に食べやすくなります。

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材料

2人分
  1. 水団生地
  2. 雪花菜(おから 40g
  3. 薄力粉 40g
  4. 50cc ※雪花菜に水分がある場合は調整する
  5. ひとつまみ
  6. スープ
  7. 400cc
  8. しめじ 30g
  9. 鶏もも肉 30g
  10. 0.3g ※肉の重量の1%
  11. 人参 1/2本
  12. 白菜 1/8個
  13. 大根 1/4本
  14. 薄口醤油・塩 味を整えるため
  15. 添え物
  16. 柚子 皮を少々
  17. 七味唐辛子 お好みで

作り方

  1. 1

    調理時間:20分

    ※鍋で湯を沸かす間に具材をカット、具材を煮ている間に水団生地を仕込むと、時間効率が良いです。

  2. 2

    鍋に水を張り、しめじを入れて火にかけ、鶏もも肉に重量の1~1.5%の塩を振って置く

  3. 3

    人参・白菜・大根を薄めにカットすして、鍋に加える。
    ※乱切り等でも大丈夫ですが、薄切りのほうが火の通りが早いです

  4. 4

    鍋の湯が沸騰したら、弱火にして3で下味をつけた鶏もも肉を加える

    ※強火だと肉が硬くなるので弱~中火にする

  5. 5

    ボールに水団生地の材料を全て投入して、良く混ぜる。
    ※最初は水が足りなそうに見えますが、すぐにまとまります

  6. 6

    4の鶏肉に火が通ったら、水団生地を一口サイズに丸めて、鍋に投入。

  7. 7

    水団生地がスープの上に浮いてきてから1~2分煮込んだら、薄口醤油・塩で好みの味に整えて完成。
    お好みで、柚子の皮を添える

  8. 8

    注意点

    雪花菜水団は茹ですぎると、小麦粉のつなぎとしての結合力を超えて煮崩れするので、煮すぎないようにしてください。

コツ・ポイント

水団生地の水分は雪花菜の持つ水分で調整してください。目安は丸めた際に水団生地が垂れない程度です。

スープは、レシピの材料以外でも合いますし、鍋料理に水団を入れても美味しいので、お好みで試してみてください。

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