加水無し!!鶏もも肉とレバーの旨煮

一切の加水はせず玉ねぎの煮汁で作るこの料理は味が薄くなる、というのはないと思います。
お手軽に作れる旨味豊富な料理です。
このレシピの生い立ち
旨味たっぷりの料理を作りたいと思い考案。
食感を退屈させない「飽きの来ない料理」へ昇華させる為にねっとり食感のレバー、むっちり食感の鶏モモ肉を使い、旨味を出させることで家庭でお手軽に作れる料理に仕上げました
酒のつまみにも合うと思います!
加水無し!!鶏もも肉とレバーの旨煮
一切の加水はせず玉ねぎの煮汁で作るこの料理は味が薄くなる、というのはないと思います。
お手軽に作れる旨味豊富な料理です。
このレシピの生い立ち
旨味たっぷりの料理を作りたいと思い考案。
食感を退屈させない「飽きの来ない料理」へ昇華させる為にねっとり食感のレバー、むっちり食感の鶏モモ肉を使い、旨味を出させることで家庭でお手軽に作れる料理に仕上げました
酒のつまみにも合うと思います!
作り方
- 1
鶏肉、鶏レバーは1口大に切り
玉ねぎは2cm程の角切りにする
ニンニク1片は荒く切る - 2
強火で鶏レバー、鶏もも肉を
軽く炒める
ピンク色が無くなったら、1度火を止め、玉ねぎ1個分をフライパンに
入れる - 3
もう美味しそうだが玉ねぎがまだ生なので食べると腹下すと思う。
- 4
玉ねぎを入れた後に塩4つまみ、酒大さじ1杯、コンソメ小さじ1/2、
鷹の爪1本(お好みで中の種も入れる)を入れる。 - 5
蓋をして10分弱火にかける。
この時玉ねぎから水分がじっくり出てくるのをイメージしながら火の管理をするといい感じになる - 6
10分経ち蓋を外すと鶏肉と玉ねぎの旨みエキスが凝縮された出汁が出迎えてくれる
玉ねぎが頑張ってくれたのが
垣間見える - 7
カレー粉を入れたら明らかに酒が進むであろうこの料理に仕上げを施す
1度強火にして醤油大さじ2杯を入れる - 8
片栗粉1杯と水適量の水溶き片栗粉を作る
フライパンに入れる - 9
水溶き片栗粉入れた後に再度グツグツに煮込んだら皿に盛る
- 10
パセリを散らしてこんな感じで完成
玉ねぎのシャキシャキ感、レバーのねっとり感、鶏モモ肉のむっちり感が相まって楽しい食感
コツ・ポイント
この料理、ぶっちゃけシチューやカレーに応用できます。
ポイントは弱火でじっくり玉ねぎから汗を出すイメージを持って火を通すと、焦げることなく上手く行くでしょう
ライスもサフランライスにする等食べ合わせを考えるのも楽しいです
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