川俣菜の菜の花の茹で方

	川俣菜種保存会
川俣菜種保存会 @cook_40285819

川俣菜の菜の花はとても柔らかいので、軽く茹でるのがポイント。さっと茹でくぐらせる程度でOKです!
このレシピの生い立ち
川俣菜の新しい食べ方を模索しています。
葉だけでなく、菜の花も美味しい♪

川俣菜とは栃木県日光市栗山地域で育てている、伝統野菜です。
詳しくはこちら↓
https://kawamata-na.hateblo.jp/

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材料

  1. 川俣菜 適量
  2. お湯 たっぷり

作り方

  1. 1

    暖かくなってくると、去年収穫しなかった株から菜の花が出てきます。蕾や新しく冬越しした葉っぱが甘くて美味しい!

  2. 2

    手でポキポキ折るように収穫出来ます。花が咲いても苦味もないので、食べられますよ~

  3. 3

    よく洗ってから、たっぷりのお湯でかるく湯がきます。30秒~1分ほど。すぐに茹で上がってしまうので注意!

  4. 4

    こちらの地域では、一食分づつ束にして湯でています。軽く絞って保存しておけば、常備菜になります。

  5. 5

    クセがないので、そのまま醤油で食べたり、胡麻和えでも美味しいですよ。

  6. 6

    菜の花サンド id:6734625

コツ・ポイント

生のままでも食べられるのですが、年配の方には抵抗があるようですので、一度茹でられるのをオススメします。菜の花の黄色を生かすためにも、さっと湯にくぐらせる程度で大丈夫です。

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レシピ作者

	川俣菜種保存会
川俣菜種保存会 @cook_40285819
に公開
栃木県日光市の山奥。栗山地域でも奥に位置する川俣地区で、昔から食べられている伝統野菜「川俣菜」を使ったレシピをご紹介しています。川俣菜はカブ菜の一種で、その昔は栗山地域全域で作り食べられていましたが、今では川俣地区などごく一部で作られているのみ。シャキシャキとした歯ごたえと、独特の苦味が特徴のカブ菜で、普通の青菜としていろいろとお使いいただけます。※川俣菜は小松菜など青菜で代用可能です。
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