曲げわっぱ弁当おかず3「煮かぼちゃ」

ホクホクうまうま。2日に1回くらいお弁当に入っても大丈夫?「サブおかずローテ」の一角を担ってくれる、ひと品です。
このレシピの生い立ち
駅弁や、幕の内弁当でも良く見る煮かぼちゃ。家人が食べるお弁当では「最低2個」入れて「いろどり」というよりは「おかず」として食べて欲しいものです。豚肉を多めに入れて「豚とかぼちゃの煮物」として「メインのおかず」にしても美味しいです♪
曲げわっぱ弁当おかず3「煮かぼちゃ」
ホクホクうまうま。2日に1回くらいお弁当に入っても大丈夫?「サブおかずローテ」の一角を担ってくれる、ひと品です。
このレシピの生い立ち
駅弁や、幕の内弁当でも良く見る煮かぼちゃ。家人が食べるお弁当では「最低2個」入れて「いろどり」というよりは「おかず」として食べて欲しいものです。豚肉を多めに入れて「豚とかぼちゃの煮物」として「メインのおかず」にしても美味しいです♪
作り方
- 1
かぼちゃは4等分サイズからスタート。厚み2センチくらいにスライスして、写真のようにカット。
鍋底に詰めて並べます。 - 2
濃口醤油の場合は醤油と塩を併用。
薄口醤油なら(写真・材料一覧と異なります)塩無しで、小さじ2程度かな? - 3
味噌汁用の出汁を、およそ1カップ、かぼちゃがひたひたになるまで注ぎ、点火。中火です。出汁を取るときには必ず昆布も使って。
- 4
豚肉(小間切れでOK)を、かぼちゃの断面よりも大きくならない程度までカットして、投入。かぼちゃのスキマに。
- 5
出汁を取るときに使った昆布(我が家では厚みと安価さで「日高昆布」を愛用しています)を、適当にカット。鍋に投入します。
- 6
この状態で「汁」を味見。
「塩・醤油の風味」を確認し「私はこれが好き」まで微妙に加えます。砂糖・みりんを加えるならココで - 7
強火で煮崩さないよう、中火で、煮えくり返らない程度をキープ。
フタをします。かぼちゃが汁から頭を出したら、出汁を追加。 - 8
この写真は手順7の写真の直後。これくらいまで「煮えた」感じのトコロで
火から下ろし、予熱調理。味もしみ込ませます。 - 9
汁も一緒に器に移しましょう。
必要な分だけ、お弁当に乗せます。およそ5日くらいは使える常備菜です。 - 10
卵焼きと近い色あいですが、両方入ってもけっこうきれいなバランスになると思います。
昆布、豚肉も一緒に添えて。
コツ・ポイント
かぼちゃの甘さだけで作れたら最高。ですが、品質によっては砂糖で甘さを足すのもアリ。味見して、「うーん」と思ったら、調味料をほんの少しずつ加えて納得の味を探しましょう。
ちなみに「火から下ろしてから、予熱で火を通し、味をしみ込ませる」のは必須
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