銀杏を1年間、冷凍保存、、これはイケル!

ズボラが産んだ怪我の功名。
これなら一年中、ムチムチのギンナンが食べられる!
このレシピの生い立ち
意図したわけではなく、たまたま1年間も冷凍庫で放ったらかしにしていた銀杏が、さして手間もかからず、美味しく食べられたという偶然の発見。
銀杏を1年間、冷凍保存、、これはイケル!
ズボラが産んだ怪我の功名。
これなら一年中、ムチムチのギンナンが食べられる!
このレシピの生い立ち
意図したわけではなく、たまたま1年間も冷凍庫で放ったらかしにしていた銀杏が、さして手間もかからず、美味しく食べられたという偶然の発見。
作り方
- 1
拾った銀杏は臭いので、果肉のついたままジップロックの二重チャックの袋に入れて、冷凍庫へ。
- 2
(ズボラなわたしは)そのまま作業をせず1年間、冷凍庫の奥に放置。
- 3
(今年の銀杏が落ち始めたのを見て、去年のはもうダメか!と思いつつ)冷凍庫から出す。
- 4
シワシワで粉が吹いたように白っぽくなった銀杏だが、袋のまま室温で数時間放置して解凍。
- 5
冷凍後解凍した果肉は柔らかくなっていて袋の外から指で押すだけで簡単に中の種がプニュッと出てくる。
- 6
この先は
レシピID : 19006091と同じやり方ですが。
- 7
トングで種だけを袋から取り出し、ボウルに重ねたステンレスのザルに入れて、トングでかき混ぜて水洗いする。
- 8
わずかについている果肉があれば手でこそぎ落とす。水を切って平らなザルなどに広げて半日ほど乾燥させる。
- 9
袋に残った果肉は、一年寝かしている間に水分も減っているので水切りの必要もなく、チャックを閉めてそのままポイ。
- 10
乾燥して外の殻が白っぽくなったら、ギンナン坊やで、殻をわり、手で中身の種?(いわゆるギンナン)を取り出す。
- 11
一年前の銀杏とは思えないみずみずしいギンナンが出てくる!(常温保存だと、干からびたミイラのようになってしまうものだが)
- 12
冷凍保存中も果肉に守られていたのかフレッシュ。茹でるとプリプリツヤツヤ!(さすがに翡翠色ではないが)
- 13
茶碗蒸しにいれても、ムチムチしていて美味しい。
コツ・ポイント
沢山落ちている銀杏を拾うのは秋の楽しみ。でもあとの作業が臭いし面倒。しかし、果肉ついたままで冷凍すれば、果肉を外すのも簡単!そして何より、1年放置しても中のギンナンの実がずーっと鮮度を保っているのが嬉しい!
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