山帰来もち(地域の田植え餅のひとつ)

岐阜県富加町とみぱん
岐阜県富加町とみぱん @cook_40308624

山帰来の若葉を使った昔ながらのお饅頭です。混ぜて蒸すだけ。山帰来の葉の他にみょうがや柏、朴葉、笹の葉でも。byとみぱん

このレシピの生い立ち
昨年はみょうがの葉で作ったみょうがぼちを山帰来の葉でやってみたいとの声があがり、早速やってみることに。もち粉を入れることで、少し柔らかさがもつようになりました。だんご粉でもOK。もちろん、硬くなったらレンジで少し温めるとやわらかくなります!

山帰来もち(地域の田植え餅のひとつ)

山帰来の若葉を使った昔ながらのお饅頭です。混ぜて蒸すだけ。山帰来の葉の他にみょうがや柏、朴葉、笹の葉でも。byとみぱん

このレシピの生い立ち
昨年はみょうがの葉で作ったみょうがぼちを山帰来の葉でやってみたいとの声があがり、早速やってみることに。もち粉を入れることで、少し柔らかさがもつようになりました。だんご粉でもOK。もちろん、硬くなったらレンジで少し温めるとやわらかくなります!

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材料

20~25個分
  1. 米粉(もち米粉は2~6割) 500g
  2. 薄力粉 50g
  3. 砂糖 25g
  4. 熱湯 550~600cc
  5. 小豆あん(粒・こし) 500g
  6. 山帰来の葉 20~25枚

作り方

  1. 1

    市販のあんを20~25個に分けて丸めておく。

  2. 2

    ボウルに米粉、小麦粉、砂糖を入れ、熱湯を注ぎながら菜箸5~6本で混ぜる。

  3. 3

    耳たぶくらいの生地になったら、20~25個に分ける。丸く広げて餡をのせ、包む。

  4. 4

    山帰来の葉ではさむように包み、蒸し器で15分ほど蒸す。

  5. 5

    山帰来(さんきらい、さんきら)の葉は
    この地域では、「がんど」とも呼びます。赤い実がつき、秋はリースにしても楽しめます

コツ・ポイント

餡がはみ出ると真っ白の生地が汚れてしまうので、なるべく大きく広げて包むとよいです。でも、やぶれたらご愛敬!葉で包むので問題無し。熱湯は全て入れず、残り1割は様子を見ながら足してください。粒あん、こしあんの他、ずんだや栗餡でもおいしいです。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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富加町は人口約5,700人、面積16.8k㎡の小さな町です。歴史・文化的資源が多く残り、現存する日本最古の半布里戸籍(はにゅうりこせき)ゆかりの地です。イチゴやカボチャなどの農業も盛んです。また、古代米を使用したおまんじゅうをモチーフとしたキャラクター『とみぱん』も大人気です!『作る楽しみ、食べる喜び』をご一緒に‪ஐ‬https://www.town.tomika.gifu.jp
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