いくらの醤油漬け

北海道ぎょれん
北海道ぎょれん @gyoren_kitchen

ほぐす!漬ける!寝かす!の3step♪
意外と簡単に、家庭で美味しい、いくらの醤油漬けが作れちゃいます。
このレシピの生い立ち
「鮭」は、昔から日本で食べられていたようで、日本各地の貝塚から鮭の骨が見つかっている程です。「いくら」が食用として日本に広まったのは大正時代で、ロシアで塩蔵品として加工された「いくら」が当時の樺太に伝わったことが始まりとされています!

いくらの醤油漬け

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意外と簡単に、家庭で美味しい、いくらの醤油漬けが作れちゃいます。
このレシピの生い立ち
「鮭」は、昔から日本で食べられていたようで、日本各地の貝塚から鮭の骨が見つかっている程です。「いくら」が食用として日本に広まったのは大正時代で、ロシアで塩蔵品として加工された「いくら」が当時の樺太に伝わったことが始まりとされています!

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材料

4人分
  1. 生筋子 約200g
  2. 醤油 大さじ2
  3. 大さじ1
  4. 本みりん 小さじ1

作り方

  1. 1

    生筋子を用意します。

  2. 2

    食塩水でサッと洗い、汚れを取ってから40℃前後のぬるま湯に入れ、皮と筋を卵から取り除く。
    ※金網などを使うと便利です!

  3. 3

    卵がバラバラにほぐれたら、冷水で流しながら浮いてきた薄皮を除き、ざるに上げて水気をよくきる。

  4. 4

    しょう油、酒、本みりんを合わせて入れる。
    ※調味料の割合はお好みで調節できます。

  5. 5

    冷蔵庫に入れ、30分~1時間程で完成!

  6. 6

    味のなじみが足りなければ、さらに時間をおいてなじませましょう。
    アツアツのご飯に乗せて、食べてみて下さい♪

コツ・ポイント

「いくら」はなぜ、透き通ったキレイな赤色をしているのでしょう?その秘密は、鮭が食べるエサにあります!鮭はもともと白身のお魚。海へ出てエサとして食べる甲殻類の色素(アスタキサンチン)が鮭の身を赤くし、いくらもその影響で赤くなる!という訳です。

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に公開
~北海道名物秋鮭のちゃんちゃん焼き がつくれぽ1000件到達し、殿堂入りしました!!~北海道ぎょれんは全道の漁協が出資して組織された指導・経済事業を担う協同組合連合会です。安全・安心で良質な北海道水産物の円滑な提供を追求しています。是非、北海道の水産物を利用したレシピをご参考にしてみてください!!!!
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