白菜(ペチュ)キムチの作り方

2015年4月3日話題入り❗️
乳酸菌が充分に働き魔法のようにコクのあるキムチへと変化します。無添加自家製ならではです。
このレシピの生い立ち
2005年、韓国にプチ留学した時教わりました。充分に熟成発酵されたあの透き通った白菜の味を思い出しながら作っています。
白菜(ペチュ)キムチの作り方
2015年4月3日話題入り❗️
乳酸菌が充分に働き魔法のようにコクのあるキムチへと変化します。無添加自家製ならではです。
このレシピの生い立ち
2005年、韓国にプチ留学した時教わりました。充分に熟成発酵されたあの透き通った白菜の味を思い出しながら作っています。
作り方
- 1
白菜を天日で干す。太陽の光で白菜の甘みが増します。
- 2
下漬けをする。
白菜は4つ割りにし、ざっと水をかけてぬらし、根元を中心に1枚1枚に塩をまんべんなくふる。 - 3
重石5~6kg(白菜の1.5倍の重さ)をのせ途中で天地を返す。冬は1日
夏は8時間が目安。 - 4
下漬けをした白菜は流水の下で3~4回水をかえながら塩ぬきしざるにのせて自然に水をきる。
- 5
鍋にCの煮干しと水を入れ、あくをとりながら10分ほど煮立てる。漉して100ccのだしをとり、冷ましておく。
- 6
ミキサーにAのにんにく、生姜、あみの塩辛、⑤のだしを入れ液状にする。
- 7
⑥とBの調味料をまぜ、大根とねぎを入れ20分ほどおき、しんなりさせる。
- 8
白菜の葉を1枚ずつ広げながら、葉と葉の間に⑦のヤンニョムをぬりつける。
塗り終わった白菜は二つ折りするように丸める。 - 9
容器につめ上からラップをはり、ふたをして常温でひと晩おく。漬けたてから食べられ、冷蔵庫で保存。3週間~一ヶ月持ちます。
- 10
2016/3月
ベランダで天日干し。 - 11
白菜1玉で、分量を1/2に縮小して作りました。
コツ・ポイント
①下漬けの塩は白菜の重さをきちんと計ること。
②漬ける量は、出来れば毎回同じ量を作る。
何度も同じ量で繰り返し作ることにより、塩の加減がわかり、作業も覚えていきます。
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