烏賊のさばき方②ワタ・顔・足回り

ここのワタの部分の処理が書かれていないことが多かったので今回書いてみました。
このレシピの生い立ち
イカのさばき方でここのワタの部分の処理が書かれていないことが多かったので今回書いてみました。
烏賊のさばき方②ワタ・顔・足回り
ここのワタの部分の処理が書かれていないことが多かったので今回書いてみました。
このレシピの生い立ち
イカのさばき方でここのワタの部分の処理が書かれていないことが多かったので今回書いてみました。
作り方
- 1
カップから抜き出したイカワタ・ゲソをまな板におきます。
- 2
この辺りの位置でカットし、ワタと顔を分けます。
- 3
切り分けるとこんな感じです。
- 4
イカワタの黒い筋。墨袋と思われる所を指でつまみ軽く引っ張りできた隙間に包丁の先を入れてそっと切り離します。
- 5
こんな感じで取れるので先端部分は包丁でカット。カットするところはなんとなく見えます。
- 6
先端のこのぐにゅぐにゅしたのも包丁の先でそっとこそぐと取れます。
- 7
こんな感じに取り分けます。軽く水洗いして、残ってる太いところの軟骨部分を切り取ります。
- 8
切り取ったと、微妙に残った軟骨部分をつまんで持ち上げて中身がもれなければ成功です。
- 9
次にゲソと顔の部分を処理します。顔を上に(短い足が2本付いてる方)まな板に置き。
- 10
この位置(短い足2本の間)で半分くらいまで包丁で切り込みを入れます。手ごたえが変わるので、それで判断してください。
- 11
大体このくらい包丁で切り込みを入れたら手で広げます。
- 12
広げるとこんな感じになります。真ん中の丸いのがくちばしなので手でもぎ取ります。
- 13
目を押すようにすると裏から取れます。神経など繋がっているので、そっともぎ取ってください。
- 14
押して目が出てこないときは、裏側から包丁で切れ目を入れると簡単に取れます。あまり無理をすると目がつぶれるのでそっと
- 15
ゲソと軟骨を切り分けて終了上左が目。右がくちばし。下左が軟骨。右がゲソです。
- 16
ワタに付いてた軟骨部分と、顔の軟骨部分でこんな感じになります。ボクはここは冷凍保存して数ができたら煮付けます。
コツ・ポイント
軟骨・くちばしはある程度の量になったら煮つけで最高です。ゲソの部分はそのままお好み焼き他。いろいろ使えます。ワタはゲソ・身などとあえて炒めてもおいしいし、別レシピのルイベにしておくとそのままでもおいしいし、調味料としても多用できます。
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