山形のだしごはん

国際食学協会
国際食学協会 @cook_40055657

フィールドコープさんから届いたきゅうりとなすを使って、山形県の郷土料理『だし』を作りました(^ー^)
このレシピの生い立ち
がごめ昆布には健康改善に様々な効能をもたらします!脂肪を吸収する効果を持ち、糖分の消化・吸収を緩やかにして血糖値を調整し、免疫力を高めると言われています。また、新陳代謝を活発にする効果をはじめ、高血圧、動脈硬化の予防にも効果がある天才食材

山形のだしごはん

フィールドコープさんから届いたきゅうりとなすを使って、山形県の郷土料理『だし』を作りました(^ー^)
このレシピの生い立ち
がごめ昆布には健康改善に様々な効能をもたらします!脂肪を吸収する効果を持ち、糖分の消化・吸収を緩やかにして血糖値を調整し、免疫力を高めると言われています。また、新陳代謝を活発にする効果をはじめ、高血圧、動脈硬化の予防にも効果がある天才食材

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材料

2人分
  1. きゅうり 1本
  2. なす 1/2本
  3. 自然塩 ひとつまみ
  4. 茗荷 1個
  5. 長ねぎ 5cm分
  6. しその葉 1枚
  7. がごめ昆布 3g
  8. 【調味料】
  9. 自家製昆布だし醤油 大さじ1
  10. 本みりん 大さじ1/2
  11. 雑穀ごはん 一人前150g

作り方

  1. 1

    ①きゅうり、なすは3~5mmの角切りにして自然塩で塩揉みしておく。

  2. 2

    ②茗荷、長ねぎ、しその葉、がごめ昆布はみじん切りにする

  3. 3

    ③ボウルに①と②を入れ、[調味料]を加え、全体を昆布の粘りが出るまで混ぜ合わせる。

  4. 4

    ④冷蔵庫で1~2時間ほど冷やして、だしの完成!

  5. 5

    ⑤器に熱々の雑穀ごはんを盛り、冷やしただしをたっぷりかけたら、出来上がりっ♪

コツ・ポイント

がごめ昆布の粘りが良い感じです。
食欲のないときにもオススメですが、よく噛んでお召し上がりくださいね♪
きゅうりもなすも身体を冷やす働きがあります!
これから夏に向けてどんどん暑くなる季節、熱くほてった身体を冷ますのにぴったりな一品です

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