ドイツで習った 本場のグラーシュ

ハンガリー出身のグラーシュ(牛肉とパプリカの煮込み)はドイツでも定番の料理です。
やわらかい肉と野菜がたっぷり♪
このレシピの生い立ち
ドイツのレストランでは定番のグラーシュ。お店によって味がさまざま、コックさんの腕が光ります。自分好みのスープを見つけたので再現しました。
ドイツで習った 本場のグラーシュ
ハンガリー出身のグラーシュ(牛肉とパプリカの煮込み)はドイツでも定番の料理です。
やわらかい肉と野菜がたっぷり♪
このレシピの生い立ち
ドイツのレストランでは定番のグラーシュ。お店によって味がさまざま、コックさんの腕が光ります。自分好みのスープを見つけたので再現しました。
作り方
- 1
タマネギ、ニンジン、パプリカはみじん切りにする。ジャガイモは粗みじん切りにする。
- 2
鍋にサラダ油をよく熱し、牛肉を入れる。しっかりと焼き色をつけるように炒めたら、タマネギ、ニンジンを順に加える。
- 3
パプリカパウダー、トマトペーストを加えてさっと炒め、赤ワインを加える。水分を飛ばしたらトマト缶を加え、再び水分を飛ばす。
- 4
パプリカ、ジャガイモ、水300ccを加え、煮立たせる。フタをして中火にし、時々混ぜながらよく煮込む。
- 5
圧力鍋で煮込むか、普通の鍋で2時間(その場合は水分が少なくなったら途中で加える)。野菜でとろみがつき、肉も柔らかく。
- 6
Aの調味料で味を調えたら完成。
- 7
”ドイツパンと”がレストランの定番です。
- 8
牛&豚肉のミックスでもおいしく作れます。
- 9
定番の付け合せはシュペッツレ(ドイツ版パスタ)です。上はハーブを練りこんだもの☆
- 10
仕上げに生クリームを少々。丸みのある味もおいしいっ
- 11
ロートコールを添えて♪
- 12
モラさん、コメントなしでつくれぽを載せてしまいました。スミマセン…
レポ、ありがとです。 - 13
水の代わりに牛ブイヨンを使うとさらに美味しさアップ!
- 14
(※注)
パプリカパウダーは辛みのない物を使ってください。
辛みはカイエンヌペッパーで調節します。
コツ・ポイント
炒めるときはずっと強火で!
お店によって具の量やとろみ加減はさまざまです。が、たっぷり野菜が好きなので、スープというよりは煮込み料理です☆
牛肉以外にも、豚肉や牛&豚肉バージョンもあります。お好みでどうぞ。
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