暑い夏。鮭は南蛮酢に漬けてさっぱり食う!

半月ほどのウィーン生活から帰ってきた奥様を成田にお出迎え。帰って来てすぐ食えるものとして、作り置き。この時期、冷が旨い!
このレシピの生い立ち
海外から帰ってきたら、和食。魚が食べたいかなと準備をしました。空港まで迎えに行って、帰ってすぐごはん食べたい。そんなシチュエーションでの作り置き。暑い夏には、冷たくて酢が利いていて、すぐ食べられる。揚げた鮭を冷たい南蛮酢で食うと夏はうまい!
暑い夏。鮭は南蛮酢に漬けてさっぱり食う!
半月ほどのウィーン生活から帰ってきた奥様を成田にお出迎え。帰って来てすぐ食えるものとして、作り置き。この時期、冷が旨い!
このレシピの生い立ち
海外から帰ってきたら、和食。魚が食べたいかなと準備をしました。空港まで迎えに行って、帰ってすぐごはん食べたい。そんなシチュエーションでの作り置き。暑い夏には、冷たくて酢が利いていて、すぐ食べられる。揚げた鮭を冷たい南蛮酢で食うと夏はうまい!
作り方
- 1
鮭は解凍じゃないのを使いたいです。食べやすい大きさにカットし、塩と胡椒で下味をつけます。塩胡椒をまぶして5分ほど放置。
- 2
鮭に片栗粉を丁寧にまぶし、多めの油で焼きます(少なめの油で揚げる感じ)。鮭のすこし茶色がかったらOK。中火→弱火
- 3
玉ねぎは、薄くスライスし、15分程放置。
人参は、細切りし、レンジで1分半くらい、柔らかくします。ピーマンは細切り - 4
ししとうは、お好みで入れます。フライパンで少なめの油で焦げ目が軽くつくまで焼いておきます
- 5
バットに油を切った鮭を入れ、その上に、玉ねぎ、人参、ピーマン、ししとうを重ねて入れます
- 6
南蛮酢を作ります。
水を沸騰させて鰹節で出汁を取ります。私はお茶パックで出汁を取ります。濾さなくいいので便利です - 7
出汁に、酢、醤油、酒、砂糖を入れて沸騰させます。1分ほどぐつぐつやって、味見して味調整。
- 8
7に唐辛子を2,3切れにちぎって入れます。この時、辛めが好きなら種ごと。苦手な方は皮だけ入れてください。
- 9
8で粗熱を取って、5のバットに野菜の上からかけます。
味が染みるようにまんべんなく南蛮酢につけます。ちょっと混ぜてもよい - 10
冷蔵庫に入れて冷やして食べます。急いでるなら、冷えれば食べられます。1日くらい漬けておくと味が染みてよりよいです。
- 11
- 12
2018/8/31に「南蛮酢」の人気レシピで5位に!
コツ・ポイント
南蛮酢は、酸味とともに甘みも重要。砂糖を少な目にして蜂蜜を小さじ1くらい入れても美味しいです。南蛮酢をバットに入れるときは、粗熱は取るもののあまり冷えてしまうと野菜が生っぽくなるので、すこし熱いくらいで野菜にかけてしまうのがよさそう。
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