ピーナッツバターキャラメル☆ブラウニー

これぞブラウニー!という感じのチョコ感たっぷり、ぎっしりとした食感の生地に、ピーナッツバターキャラメルが絶妙の組み合わせ
このレシピの生い立ち
ブラウニーの生地自体の配合は、他のレシピは試せないほどお気に入りのWilliams-Sonomaのものを参考にしています。キャラメルクリームにピーナッツバターを加え、それをブラウニーに入れるアイデアは、料理番組からヒントを得ました。
ピーナッツバターキャラメル☆ブラウニー
これぞブラウニー!という感じのチョコ感たっぷり、ぎっしりとした食感の生地に、ピーナッツバターキャラメルが絶妙の組み合わせ
このレシピの生い立ち
ブラウニーの生地自体の配合は、他のレシピは試せないほどお気に入りのWilliams-Sonomaのものを参考にしています。キャラメルクリームにピーナッツバターを加え、それをブラウニーに入れるアイデアは、料理番組からヒントを得ました。
作り方
- 1
キャラメルクリームを作ります。深めの小鍋にグラニュー糖と水を入れ、写真のような茶色になるまで中火にかけて放置します。
- 2
茶色くなったら火を止め、そこへ電子レンジで40秒ほど温めた生クリームを加えます。モコモコと盛り上がってくるので少しずつ。
- 3
②がしっかり混ざったら、そこにピーナッツバターを加え、再び弱火にかけて写真のように滑らかになるまでしっかり混ぜたら完成。
- 4
耐熱ボウルにバターと細かく刻んだチョコレートを入れて、電子レンジに30秒を2回かけて溶かし、フォークで均等に混ぜます。
- 5
④にグラニュー糖と塩を入れて混ぜたら、卵を1つずつ割りいれ、その都度しっかり混ぜ、バニラも加えてさらに均等に混ぜます。
- 6
⑤に薄力粉を振るい入れ、フォークをゴムベラに持ち替えてサックリ混ぜたら、チョコチップも加えて均等に混ぜ合わせます。
- 7
この辺りでオーブンを175℃(350F)に余熱開始。⑥の生地を、マフィンカップかスクウェアパンに均等に流しいれます。
- 8
⑦の表面(生地を半分入れた後中央に挟んでも◎)に③のクリームを乗せ、お箸などをくねらせてマーブル状に生地に混ぜ込みます。
- 9
予熱したオーブンで30分ほど焼いて出来上がり。スクウェアパンでも同じ時間でちょうどいいですが、焼きすぎに注意し様子みて。
- 10
シリコンカップは熱の通りが遅いので焼き時間が長めですが、ぜひご使用の型やオーブンによって焼き時間を調整してくださいね。
- 11
ピーナッツバターキャラメルクリームは余ると思います。残りはトーストやアイスクリームなどにかけてお楽しみください♪
コツ・ポイント
無糖チョコレートが手に入らない場合は、ビターチョコレートなどで代用していただき、その際はお砂糖の分量を減らして調整してみてください。チョコレートチップは、セミスウィート、ホワイト、キャラメルチップなどお好みで数種類を混ぜると楽しいです♪
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