いわしの蒲焼き丼

甘辛のタレは、子供もガツガツ!
焼き魚嫌いもコレなら食べられちゃう!
このレシピの生い立ち
骨の多いいわしは、焼き魚にすると子供はあまり食べない。そこで思い立ったのが蒲焼きです!
いわしの蒲焼き丼
甘辛のタレは、子供もガツガツ!
焼き魚嫌いもコレなら食べられちゃう!
このレシピの生い立ち
骨の多いいわしは、焼き魚にすると子供はあまり食べない。そこで思い立ったのが蒲焼きです!
作り方
- 1
いわしの頭を落とす。お腹を少し落とし、指で内臓をかき出す。
- 2
左手にいわしを握り、右手の親指を背骨の左側面に差し、添うように尾まで滑らす。3回くらい繰り返し、身を骨から剥がして開く。
- 3
注:必ず上から尾に向かって滑らす。逆からだと、骨が爪の間に刺さり危ないです。
- 4
右側の身に貼り付いた背骨を、人差し指と親指を使って上からゆっくりと剥がしていく。
- 5
尾の根本まで剥がれたら、根本で骨を落とす。
尾以外のヒレをつまみ取る。身を上にして両サイドの小骨を包丁で削ぎ落とす。 - 6
いわしを洗い、ペーパーで水分をよく拭き取る。
●の材料を合わせ、タレを作る。 - 7
いわしに片栗粉を薄くまぶす。
ハサミを使い、焼きのりを細くカットする。 - 8
フライパンに油を敷き、いわしの皮面を下にして並べる。
フタをして中火にし、焼き色が付くまで焼いたら裏返す。 - 9
フタを外し身の面を3分程焼いたら、タレをたっぷり回し入れ、フライパンを揺すりながら軽く煮詰める。
- 10
丼ぶりにご飯を盛り、タレを回しかけてから、蒲焼きを載せる。
トッピングに、刻んだのり、漬物、わさび等オススメ。完成です。 - 11
写真の漬物は、大根の葉を刻み、塩と味の素で10分程浸けたものです。
コツ・ポイント
いわしの背骨を取るとき、親指の感触で取ります。苦手な方は、スプーンやフォークの持ち手の先を使ってもできます。
いわしさえ下処理してしまえば、後は簡単な
料理です。
頑張ってください!
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