モロッコインゲンの冷菜(トルコ)

女郎蜘蛛
女郎蜘蛛 @cook_40042534

トルコ語ではターゼ・ファスリエ。シンプルながらしみじみ美味でモリモリ野菜が進みます。普通のインゲンで代用も可!温菜にも!
このレシピの生い立ち
トルコで前菜として家庭でも食堂でもよく食べる庶民の味!

モロッコインゲンの冷菜(トルコ)

トルコ語ではターゼ・ファスリエ。シンプルながらしみじみ美味でモリモリ野菜が進みます。普通のインゲンで代用も可!温菜にも!
このレシピの生い立ち
トルコで前菜として家庭でも食堂でもよく食べる庶民の味!

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材料

  1. モロッコインゲン 500g程度
  2. トマト 大1個
  3. 玉ねぎ 中1個
  4. オリーヴオイル 大さじ4
  5. キビ 小さじ1/4
  6. 小さじ1程度
  7. レモン 半個分
  8. 400mlくらい

作り方

  1. 1

    インゲンは両端を落とし、スジを取り、三等分にする。
    玉ねぎは繊維に逆らって薄切り、トマトはみじん切りにする。

  2. 2

    鍋にオリーヴオイル大さじ2を入れて熱し、玉ねぎを透明になるまで炒めたらトマトを投入し、ソース状になるまでよく炒める。

  3. 3

    別の鍋に残りのオリーヴオイルを入れて熱し、モロッコインゲンを炒める。きれいな緑色になったら、②のソースを上からかける

  4. 4

    その状態でしばらく蒸し煮にする。

  5. 5

    水、砂糖、塩を加え、蓋をしてインゲンがクタクタに柔らかくなるまで20分程度煮る。
    かなりクタクタになったら火を止める。

  6. 6

    ここままでも食べられますが、冷ましてから再度火を入れてから味を染み込ませ、冷蔵庫で2時間〜一晩置くと美味しさアップです!

コツ・ポイント

・かなりクタクタに柔らかめに煮るのがコツ。
・オリーヴオイルを使った料理はレモンをかけて一晩ほど置くと、味が馴染んでグッと美味しくなります。常備菜にも!
・食べる際にもレモンを絞って食べます。
・工程②にインゲンを投入してそのまま煮てもOK

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女郎蜘蛛
女郎蜘蛛 @cook_40042534
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中東や南アジア、中央アジアのエキゾチックでスパイシーな料理が好き。トルコ留学や世界各地の旅行先で覚えたレシピ、現在の住処であるトルクメニスタンで習ったレシピを覚え書きしています。 世界のどこにいても「スパイシー」に生きたい。ブログはこちら⇒http://ameblo.jp/jyorogumo-tr料理のほか、旅行、手芸、語学、雑貨など長文綴ってます☆
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