ふっくらおいしい梅干-レシピのメイン写真

ふっくらおいしい梅干

Tamaki_G
Tamaki_G @cook_40209983

白飯に添えるだけで立派なお弁当になります。
このレシピの生い立ち
実家の母が作っていたのを思い出して、毎年漬けています。大雑把な私にも、簡単においしくできます。

ふっくらおいしい梅干

白飯に添えるだけで立派なお弁当になります。
このレシピの生い立ち
実家の母が作っていたのを思い出して、毎年漬けています。大雑把な私にも、簡単においしくできます。

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材料

梅1kgに対する量
  1. 食材
  2. 1kg
  3. 梅用: 100〜150g、赤紫蘇用: 適量
  4. 赤紫蘇 適量
  5. 焼酎 少量
  6. 道具
  7. 果実酒用瓶 2L瓶
  8. 竹串かまたは爪楊枝 1本
  9. 重石(袋に入れた塩で代用可能) 1kg程度
  10. 干物用ザル 直径50cm程度のもの

作り方

  1. 1

    梅を追熟させる。黄色く色付いて、プラムのような甘い匂いがする頃が目安。茶色くなったりカビが生えたりしないように注意する。

  2. 2

    梅を水に晒して洗い、竹串かまたは爪楊枝でヘタを取る。

  3. 3

    果実酒用瓶を熱湯消毒し、焼酎を染み込ませた布巾で吹いておく。

  4. 4

    水気を拭いた梅を果実酒用瓶に入れる。なるべく隙間を空けないように、並べるように置く。

  5. 5

    梅を半分程入れた時点で、塩を少しずつ入れる。梅を入れ終わった後、梅がなるべく空気に触れないように残りの塩を敷き詰める。

  6. 6

    焼酎を適量(消毒兼呼び水)回し入れた後、塩の上にラップを被せ、重石を載せて蓋をする。

  7. 7

    1週間程度で梅が浸るぐらいの水位になる。適当なタイミングでラップと重石を取り除く。

  8. 8

    赤紫蘇を洗い、水気を拭いた後に塩で揉む。真っ黒な汁が鮮やかな赤紫色になるまで(3回程度)、塩揉み→固く絞る、を繰り返す。

  9. 9

    塩揉みした赤紫蘇を梅の上から入れる。そのまま漬け込むと出来上がり。

  10. 10

    【土用干し】ザルに梅を並べ、よく晴れた夏の日に3日程天日干しする。土用の頃に干すことから、「土用干し」と言う。

コツ・ポイント

★梅酢に浸かりきるまではカビが大敵。カビが生えた梅は取り除きます。
★塩の量を少なくすれば減塩梅干になります。その場合、最低でも梅の7%は必要です。
★土用干しは必須ではないけれど、柔らかくなり、発色が良くなります。

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