★カリッ♪シャキッ♪簡単らっきょう漬け★

初めてのチャレンジ!
失敗せず、簡単に、らっきょう漬けが完成♪
誰が漬けても、カリカリ、シャキシャキに
仕上がりますよ。
このレシピの生い立ち
”らっきょう”は、5月末~7月末くらいまで店頭に並びます
手作りすれば、添加物の心配もなく、重宝する
保存食に!
昔、母が、みじん切りにして、タルタルソース、
サラダのドレッシング、焼き肉のタレに入れたりと、色々なバリエーションが楽しめます
★カリッ♪シャキッ♪簡単らっきょう漬け★
初めてのチャレンジ!
失敗せず、簡単に、らっきょう漬けが完成♪
誰が漬けても、カリカリ、シャキシャキに
仕上がりますよ。
このレシピの生い立ち
”らっきょう”は、5月末~7月末くらいまで店頭に並びます
手作りすれば、添加物の心配もなく、重宝する
保存食に!
昔、母が、みじん切りにして、タルタルソース、
サラダのドレッシング、焼き肉のタレに入れたりと、色々なバリエーションが楽しめます
作り方
- 1
☆◆☆◆☆◆☆◆
塩水に1週間程度
漬ける”下漬け”
を省いて作る
お手軽、簡単な
らっきょう漬け
☆◆☆◆☆◆☆◆ - 2
土付きらっきょう
がベストです。自分で加工できる
ので安心、安全に、美味しいらっきょうが食べられます。 - 3
”下漬け”→”塩抜き”の手間を省いた分、土付きらっきょうの加工に、多少の手間をかける・・・
という感じです。 - 4
土付きらっきょうが手に入らない場合は洗いらっきょうでもOKですが、新鮮なものを選んで下さい。
- 5
①容器(ガラス瓶)を熱湯消毒して(やけどに注意)乾かしておく。
水分が残っているとカビ、腐敗の原因になります。
- 6
容器が割れる恐れがあるので、急に熱湯を注がず、まずは60℃くらいのお湯を注いで温めてから熱湯を注ぐといいかもしれません
- 7
②らっきょうを
ボールに入れて
流水で汚れを取り
ながら、株が、
つながっている物は、ひとつずつ、
ばらす。 - 8
☆◆☆◆☆◆☆◆
水を かえながら
軽く手で こすり
汚れを きれいに
洗い落とす。
☆◆☆◆☆◆☆◆ - 9
③”茎の先端”と
”ひげ根の根元”
↑らっきょうの
上下を切り落と
して形を整える。 - 10
☆◆☆◆☆◆☆◆
ひげ根の根元を
切りすぎると
そこから水分が入りすぎて歯ごたえが✖浅めに切る事で歯ごたえが保たれる
- 11
④流水で洗い、
軽く手で こすり
ながら、汚れや
薄皮を はがして
さらに、よく洗う - 12
②の段階で きれいに洗っているつもりでも、汚れ、薄皮が、結構、浮いてきたりします。
(写真が見にくくてすみません。) - 13
⑤ザルに、あげて
水気を よく切る。 - 14
⑥らっきょうを
”塩漬け”にする。 - 15
らっきょう全体に
まんべんなく塩を
まぶして適当な大きさの容器、または、ジップロックなどに入れる。 - 16
☆◆☆◆☆◆☆◆
今回は、ジップロックを使用。
らっきょうを平らにして空気を抜きながら封をする
☆◆☆◆☆◆☆◆ - 17
☆◆☆◆☆◆☆◆
半日から1日程度
常温でそのまま。
塩がとけて、
らっきょうが汗を
かいたようになったらOKです。 - 18
本来は”下漬け”
をするみたいです。
(1週間程度、
塩水に漬ける) - 19
”下漬け”の後の
”塩抜き”
(水を数回かえながらの作業)が、
またまた面倒。なので省いています。(^-^;
- 20
らっきょう漬け
初心者にとっては、お手軽、簡単がベスト!!”下漬け”無しでも
美味しいらっきょうになります♪ - 21
”手作り”の合わせ酢を入れる場合
冷ましてから
らっきょうと一緒にガラス瓶に入れるので、あらかじめ作っておきましょう - 22
熱々の合わせ酢を
入れてしまうと、
らっきょうが、
ゆっくりと煮えて
やや歯ごたえが悪くなります。 - 23
タイミングとしては⑦の(らっきょうを湯がく)前くらい
酢、砂糖を 鍋で
軽く沸騰させて
おく(砂糖が溶けるくらいまで) - 24
⑦らっきょうを
湯がく。沸騰したお湯に、 らっきょうを
さっと、くぐらせて、塩を洗い流す。 - 25
今回は、
手っ取り早く
ヤカンを使って
沸騰したお湯を
らっきょう全体に、まんべんなく、かけました。 - 26
↑鍋を使って、
らっきょうを
沸騰したお湯に、
10秒程度くぐらせてもいいです。お好みで・・・。
- 27
☆◆☆◆☆◆☆◆
熱湯処理をする事で殺菌、芽止め、
色付き防止
歯ざわりを良くする。カリカリッ♪
シャキシャキッ♪ - 28
⑧水気を切って
粗熱を取っておく。 - 29
⑨らっきょうが冷めたら酢に漬ける。
- 30
容器(ガラス瓶)に”らっきょう”と
”だし昆布”を入れて”赤唐辛子”を、
はさみで適当な大きさに切りながら入れる。 - 31
レシピによっては赤唐辛子の種を取り除くって書いてあるものもありますが種が入っても、さほど問題がないし面倒だし
(^-^; - 32
赤唐辛子を触った
手で何気に目など
こすると大惨事になるので、はさみで”ちゃっちゃっ”と切るのが手っ取り早いかと・・。 - 33
”らっきょう酢”
(市販)を使用する場合は、そのまま入れる。
らっきょうが、
かぶるくらいまで - 34
合わせ酢を作る
のは、どうにも
面倒。
だけど、市販の
らっきょう酢だと
ちょっと、甘味が
足りない! - 35
そんな時には
市販のらっきょう
酢に”蜂蜜”を
入れてみて下さい
味の調整は、
お好みで・・。 - 36
”手作り”の
合わせ酢を使用する場合は、冷ましてから容器(ガラス瓶)に入れる。らっきょうが
かぶるくらいまで。 - 37
”手作り”の
あわせ酢に塩は入れていません。
⑦の湯がいた後のらっきょうを味見したら分かりますけど、結構、塩辛いです。 - 38
⑩蓋をして 冷暗所で保管する。
- 39
☆◆☆◆☆◆☆◆
最初の2、3日は、全体を 軽くふってあげましょう。
浅漬けなら、10日
くらいで食べる事が出来ます - 40
☆◆☆◆☆◆☆◆
しっかり漬かったらっきょうがお好みなら1ヶ月程で
食べ頃になります。
冷暗所なら、常温で1年保存可能。 - 41
らっきょうは成長が早いので、購入してから1日おいただけでも、芽が勢い良くのびてしまいます。
早めに作りましょう!!
- 42
らっきょう漬けの
容器は広口で持ち手のあるガラス瓶が使い易いです。海苔の瓶で、試してみたら持ち運ぶ際、不便でした。
- 43
- 44
- 45
☆◆☆◆☆◆☆◆
らっきょうの
豆知識
→ → →
→ → →
☆◆☆◆☆◆☆◆ - 46
らっきょうの効用
●疲労回復
●整腸作用
●心臓強化作用
●血液サラサラ
作用 - 47
らっきょうの歴史
原産地/中国
薬用植物(漢方薬)として平安時代頃に伝来。江戸時代に野菜として栽培され始め食用となる。 - 48
←と、”何か”に
書いてありました。(*^^)v
コツ・ポイント
手間はかかりますが”土付き らっきょう”が
ベスト
※ふっくらして粒がそろっている物
※丸みがある物 ※傷がない物
※小さい物は避ける。皮をむく時が大変です。
※青い芽が伸びてしまっている物は ✖
※皮が緑色の物は ✖(鮮度が落ちている)
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