簡単酢めしで♪楽しく作ろうひなまつり寿司

読売KODOMO新聞
読売KODOMO新聞 @cook_40095025

今年のひな祭りは、おすしで作るひな人形でおいしく楽しくお祝いしよう!きれいな薄焼き卵の着物がポイントです。
このレシピの生い立ち
料理研究家の植野美枝子さんが監修。
子どもと簡単に作れる工夫満載の「できちゃうクッキング」は、読売KODOMO新聞で、毎月第1週に好評掲載中!
動画はYouTubeでも見られます。「読売KODOMO新聞 できちゃうクッキング」で検索してね。

簡単酢めしで♪楽しく作ろうひなまつり寿司

今年のひな祭りは、おすしで作るひな人形でおいしく楽しくお祝いしよう!きれいな薄焼き卵の着物がポイントです。
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材料

すし飯4合分
  1. ご飯 4合
  2. 80cc
  3. 砂糖 40g
  4. 15~20g
  5. 【男びな女びな各1体用】
  6. うずらの卵 2個
  7. 1個
  8. 砂糖 小さじ1
  9. 2つまみ
  10. サラダ油 大さじ1
  11. パプリカ(赤) 1/4個
  12. 海苔 5cm分
  13. みつば 1本
  14. 黒ごま 4粒
  15. 小松菜 1株

作り方

  1. 1

    合わせ酢は酢:砂糖:塩がだいたい4:2:1と覚えよう。
    鍋に酢、砂糖、塩を入れて中火で熱し、だいたい溶けたら火を止める。

  2. 2

    すしおけや大きめのボウルにご飯を用意。
    合わせ酢をまんべんなくかけ、しゃもじで切るように混ぜる。

  3. 3

    うちわであおぐと、水分が飛んでツヤツヤになります。

  4. 4

    ボウルに卵を割り入れ、砂糖小さじ1と塩2つまみを加えて混ぜる。
    油を入れたフライパンを熱し、一度ぬれ布巾にのせて冷やす。

  5. 5

    キッチンペーパーで油をふき取り、卵を薄く引き、弱火で焼く。
    表面が乾いたら菜箸を真ん中に通してひっくり返す。

  6. 6

    裏は、ちょっと加熱するだけでOK。
    焼き上がったらキッチンペーパーの上にのせ、余分な油を切る。

  7. 7

    しゃもじ1杯分のすし飯でおにぎりを2つ作り、男びな、女びなを作ろう

  8. 8

    【男びな】
    ①薄焼き卵を半分にカット。着物に見立てて写真のように巻き、ゆでたミツバを帯びに見立てて結ぶ。

  9. 9

    ②底側を上にしたウズラのゆで卵(頭になる)をつまようじでおにぎりにさす

  10. 10

    ③ノリを髪と冠の形に切り、水を付けて貼りつけ、黒ごまで目をつける
    ④ゆでた小松菜を細かく切って襟元に埋め込む

  11. 11

    【女びな】
    ①ゆでたパプリカを5mm幅くらいにカット。着物の襟に見立てて首元に巻き、上から薄焼き卵半分を巻く

  12. 12

    ②花形に抜いたパプリカをつまようじにつけ着物をとめる
    ③女びなの頭にするウズラの卵は、底側を下にしてつまようじでさしこむ

  13. 13

    ④パプリカに切り込みを入れた髪飾りと、ノリで作った髪、黒ごまの目を付けたら完成!

コツ・ポイント

薄焼き卵は、時間はかかっても弱火でじっくり焼くとキレイに仕上がります。この技を習得できれば、オムライスも錦糸卵もキレイにできちゃいます!
メイン写真の3人官女はハムの着物、5人囃子は小松菜の葉を着ています。好きなネタで楽しく作ってください!

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読売KODOMO新聞の料理コーナー「できちゃうクッキング」のページです。豪華な一品から楽しいスイーツまで、料理研究家の植野美枝子さん監修のレシピをご紹介。見た目は難しそうでも、子どもが簡単に作れる工夫がいっぱいです。過去のレシピや動画は↓http://www.yomiuri.co.jp/kodomo/square/cooking/動画はYouTubeでも。「できちゃうクッキング」で検索!
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