ロマネスコとカリフラワーのペペロンチーノ

シンプルなペペロンチーノに綺麗な色味や食感をプラスしたレシピ。素材本来の味を引き出し、見た目もオシャレな逸品です。
このレシピの生い立ち
パスタの基本となるペペロンチーノに少しアレンジを加えたいと思い作ってみました。
ロマネスコとカリフラワーのペペロンチーノ
シンプルなペペロンチーノに綺麗な色味や食感をプラスしたレシピ。素材本来の味を引き出し、見た目もオシャレな逸品です。
このレシピの生い立ち
パスタの基本となるペペロンチーノに少しアレンジを加えたいと思い作ってみました。
作り方
- 1
塩分濃度が1.5%になるぐらいの塩水でパスタを茹でる(表示時間より30秒程早く)
※茹でている間にソースを作る - 2
包丁の腹でつぶし、カットしたニンニクをオリーブオイル(ピュア)と一緒に冷えたフライパンに入れる
- 3
冷えた状態のフライパンから強火で加熱し、フツフツと沸いてきたら中火〜弱火に火加減を調節し、ニンニクの風味をオイルに移す
- 4
ロマネスコやカリフラワーを食べる分だけカットしておく
※香りや彩りの為のイタリアンパセリを入れる場合はここでみじん切り - 5
ニンニクがもう少しできつね色に変わりそうだなと思ったタイミングでカットした野菜と鷹の爪を投入
- 6
野菜に火が通ったら、茹で汁をピュアオイルと同量、もしくは少し多めに入れ、フライパンを振って乳化させ、コンソメを投入する
- 7
茹で上がったパスタをフライパンに投入
- 8
フライパンを振って、しっかり味を馴染ませる
- 9
ソースに少しとろみがついたタイミングで香りと風味程度にエキストラヴァージンオイルを回しかけ、盛り付けて完成
- 10
※今回は野菜のみにしておりますが、ベーコンなどを入れるともっと深みのある味わいになるかもしれません
コツ・ポイント
パスタの茹で汁の塩分濃度を調節し、パスタ自体に味をつけるのが1番のポイント。
ニンニクがきつね色になってから他の具材を入れると最終的に焦げてしまうので、タイミングに注意。
また、乳化はしっかりと。
動物性の旨味がない分コンソメで調節。
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