ゆず茶マドレーヌ

ゆず茶を入れたマドレーヌ。生地を寝かさず高温短時間で焼くので、隙間時間にささっと出来る♪
このレシピの生い立ち
柑橘系なのでマドレーヌには合う筈と使用しました。かなり甘いので砂糖を減らし、何度か調整してこの配合に落ち着きました。
話題の「フランス人の夫のマドレーヌ」を一部参考にしました。あちらはシェル形ですが、うちには型が無く昔懐かしいこの形に。
ゆず茶マドレーヌ
ゆず茶を入れたマドレーヌ。生地を寝かさず高温短時間で焼くので、隙間時間にささっと出来る♪
このレシピの生い立ち
柑橘系なのでマドレーヌには合う筈と使用しました。かなり甘いので砂糖を減らし、何度か調整してこの配合に落ち着きました。
話題の「フランス人の夫のマドレーヌ」を一部参考にしました。あちらはシェル形ですが、うちには型が無く昔懐かしいこの形に。
作り方
- 1
準備;
湯煎用の湯を沸かす。
型にグラシン紙を敷く。
薄力粉とベーキングパウダーは合わせて篩う。 - 2
オーブンを220℃に予熱。
ゆず茶を刻んでおく。 - 3
ほぐした全卵に砂糖と塩を加え混ぜ、バニラオイルも加え湯煎で40℃程度に温め泡立てる。
湯は捨てずバターの保温用に。 - 4
ゆず茶を混ぜ、粉類を加えて混ぜ、溶かしバターも加えて、ゴムベラを使って底からすくい上げるように大きく混ぜます。
- 5
型に均等に入れて表面をならす。ちなみに1個当たり43〜44g。
計算上は47gですが、器具に付着して目減り。 - 6
220℃で8分焼成。
焼き上がり1個40g程度です。
オーブンのクセで焼きムラがありますが、包装すると目立ちません。 - 7
卵は卵白2個と卵黄3個使用。
Mサイズだとほぼ120gになると思いますが、卵白の量で調整します。
コツ・ポイント
溶かしバターは温度が高い方がなじみやすいため、50℃前後に保温してください。
以前、ケーキ教室で糖蜜を含む上白糖はジェノワーズ系がしっとり仕上がると教わりましたが、お好みでグラニュー糖でも良いと思います。
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