簡単ファーブルトン

MrsMcKee
MrsMcKee @cook_40096825

フランス・ブルターニュ地方の伝統焼き菓子♡表面はカリッ、中はやわらかモッチリ、ほんのりラム酒が香る大人の味♡
このレシピの生い立ち
ファーブルトンはフランス人の姪っ子が好きなお菓子ですがアメリカでは置いているお店があまり無いので作ってみることにしました。このラム酒入りのレシピは大人向けです。お子様用はラム酒抜きで作って下さい。

簡単ファーブルトン

フランス・ブルターニュ地方の伝統焼き菓子♡表面はカリッ、中はやわらかモッチリ、ほんのりラム酒が香る大人の味♡
このレシピの生い立ち
ファーブルトンはフランス人の姪っ子が好きなお菓子ですがアメリカでは置いているお店があまり無いので作ってみることにしました。このラム酒入りのレシピは大人向けです。お子様用はラム酒抜きで作って下さい。

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材料

マフィン型10〜12個分
  1. 2個
  2. グラニュー糖 80g
  3. 薄力粉 90g
  4. 牛乳 400ml
  5. 有塩バター 14g
  6. バニラエクストラクト 大さじ1
  7. (又はバニラエッセンス 数滴)
  8. ラム 大さじ1
  9. ドライプルーンのラム酒漬け(又はラムレーズンで代用可) 10〜12個
  10. バター(型に塗る用) 適量
  11. グラニュー糖 (型用) 適量
  12. オーブンは200℃(米国:390℉)で予熱。

作り方

  1. 1

    準備:
    プルーンは前もってラム酒に漬けておきます(最低でも一晩)。
    *オーブンを200℃(米国は390℉)に予熱する。

  2. 2

    準備:
    *マフィン型の内側に型用バターを塗り、砂糖をまぶし、冷蔵庫で冷やしておく。
    *バター14gを溶かしておく。

  3. 3

    ボウルに卵を入れて泡立て器で混ぜ合わせ砂糖も加えて更によく混ぜ合わせます。

  4. 4

    ③に薄力粉をふるって加え、泡立て器で中心をグルグルまわしながら周りの粉を少しずつ崩すような感じで混ぜていきます。

  5. 5

    粉っぽさがなくなったらバニラエクストラクト、ラム酒の順に加えて混ぜ合わせ、②で溶かしたバターも加えてよく混ぜ合わせます。

  6. 6

    更に泡立て器で混ぜながら牛乳を少しずつ加え混ぜ合わせて生地の完成。
    *ラップをして冷蔵庫で1時間ほど休ませます。

  7. 7

    プルーンのラム酒漬けはペーパータオルなどで汁気をとり②で用意した型の底に各一個ずつ並べ、⑥の生地を流し入れます。

  8. 8

    200℃(米国は390°F)に予熱したオーブンで40〜45分焼きます。

  9. 9

    表面がきつね色に焼き色がついたらオーブンから出して少し冷まして粗熱を取ります。

  10. 10

    粗熱がとれたら型から外して底の方を上にして冷まします。*完全に冷めてしまうと型から外しづらくなります。

  11. 11

    冷めてくると表面がカリッとしてきます。冷めても美味しいですが、ほんのり温かさが残るぐらいがメチャクチャ美味しいです。

  12. 12

    こちらはプルーンの代わりにラムレーズンで作ってみました。こちらも美味しいです。

コツ・ポイント

*MrsMcKeeのレシピ*
*ポイントはラム酒漬けのプルーンを使用する事。ラム酒漬けにしたプルーンやレーズンは焼成後もラム酒の香りが消えないので焼き菓子にピッタリ。
*プルーンの代わりにラムレーズンで作っても美味しく仕上がります。

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Welcome to Mrs. McKee's Kitchen:ミセスマッキーのキッチンバックパックで33カ国を旅行後、米国の大学でファイン・アートを学びBFAを習得。現在は芸術家としての制作活動の傍らコロラド州にアートセンターを設立し経営者兼ギャラリーキュレーターとして忙しい日々を過ごしています。家族は理解のある優しい夫と可愛い猫が2匹♡欧米の家庭料理も含めマッキー家秘伝のレシピを紹介します♪
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