青梅の蜜煮

クック9RNX16☆ @cook_40129944
庭木の豊後梅を収穫し、「青梅の蜜煮」を作って、梅雨時の季節感溢れるスイーツを堪能しました。
このレシピの生い立ち
毎年、梅が実ると「青梅の蜜煮」を作っています。甘味を強くせず、ほど良い酸味で爽やかな蜜煮を楽しんでいます。
青梅の蜜煮
庭木の豊後梅を収穫し、「青梅の蜜煮」を作って、梅雨時の季節感溢れるスイーツを堪能しました。
このレシピの生い立ち
毎年、梅が実ると「青梅の蜜煮」を作っています。甘味を強くせず、ほど良い酸味で爽やかな蜜煮を楽しんでいます。
作り方
- 1
収穫したばかりの「豊後梅」500g(13個)を使いました。
- 2
待ち針3本を小枝の先端に付け(テープで固定する)、梅の肌に穴30個くらい刺す。
- 3
穴を刺した梅をタップリの水に浸漬しアク抜きをする。1時間ほど。
- 4
3でアク抜きした青梅を内径18cmの銅鍋に入れ、タップリの水で加熱する。60~70℃の加熱温度を守って10分間加熱する。
- 5
加熱温度は60~70℃を守らないと皮が剥けるので注意する。
- 6
5で黄色に変色した梅を取り上げ、たっぷりの水に3時間晒す。アク抜きです。
- 7
一方、蜜煮の準備として、銅鍋にグラニュー糖250g入れる。
- 8
7に水600ml加えて加熱溶解する。グラニュー糖濃度は29%になります。沸騰したら直ぐ急冷して蜜煮に入ります。
- 9
8に6の晒した梅を入れ、加熱温度60~70℃で10分間の蜜煮をする。
- 10
蜜煮の終了です。この梅を取り出し、煮汁を加熱濃縮します。
- 11
グラニュー糖濃度40%に煮詰めたら冷却し、10の蜜煮梅を加える。
- 12
青梅の蜜煮が完成しました。甘味と酸味で美味しい蜜煮になっています。
コツ・ポイント
青梅の皮が剥がれないように、穴を30くらい開け、且つ加熱温度60~70℃で仕上げること。最後に保存性を考慮し、グラニュー糖濃度40%の煮汁に漬け込むようにすること。
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