ドライイーストで作るしっとりスコーン

ららこーら
ららこーら @cook_40243200

本来のスコーンよりも、「しっとり感」の強い独自レシピ。卵不使用のラクトベジタリアン対応。
このレシピの生い立ち
スコーンは定番の料理なので、少し独自アレンジしてみました。

ドライイーストで作るしっとりスコーン

本来のスコーンよりも、「しっとり感」の強い独自レシピ。卵不使用のラクトベジタリアン対応。
このレシピの生い立ち
スコーンは定番の料理なので、少し独自アレンジしてみました。

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材料

  1. 豆乳 60 g
  2. ヨーグルト 大さじ1
  3. 無塩バター 30 g
  4. A
  5. ドライイースト 1.2 g
  6. 強力粉 90 g
  7. 薄力粉 30 g
  8. 砂糖 10 g
  9. スキムミルク 小さじ1

作り方

  1. 1

    よく冷えた無塩バターをサイコロ状にカットする。

  2. 2

    ボウルにAを入れ、泡立て器で混ぜる。

  3. 3

    ②にバターを入れ、ヘラで上からみじん切りにするようにして、切り混ぜる。

  4. 4

    ③の豆乳を注ぎ、ヨーグルトを入れ、手でよくこねる。ベトつきがなくなるまで。

  5. 5

    ボールの中で丸くまとめ、オーブンの発酵機能で40℃で30分発酵させる。

  6. 6

    ⑤が膨張しているのを確認し、打粉したまな板に取り出す。

  7. 7

    オーブンを200℃に予熱しておく。

  8. 8

    手で手早く適当に広げて畳む作業を、3〜4回繰り返す。

  9. 9

    畳終えたら4等分する。

  10. 10

    オーブン用の角皿にクッキングシートを敷く。

  11. 11

    クッキングシートの上に、⑨を並べる。上部に豆乳を塗ると、焼き色がつきやすい。

  12. 12

    オーブンで200℃15〜18分調理する。

コツ・ポイント

スコーンらしさは、食感にあります。バターの分量は粉100gに対して30g〜40gが最適で、「サクふんわり」です。このレシピでは、卵を使わず、本来のものよりもしっとり感を強めています。

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ららこーら
ららこーら @cook_40243200
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料理は下手の横好きです。欧米のビーガン・ベジタリアン料理、日本の精進料理、南インドの家庭料理、マクロビオティックを参考にしたり、ヨーガのサトヴィック食材やアーユルヴェーダの知識を参考にしたりしながら、レシピを自己流で開発しています。せっかく自分で作るのだから、外食や中食ではできないことをします。
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