フライパンで週末には時短キーマカレーを!

週に一度、冷蔵庫の掃除を兼ねてキーマカレー日を作ろう! 何でも小さく刻めば短時間でカレーに煮込んでしまえます。
このレシピの生い立ち
野菜のキーマカレーを作ろうとしたが、冷蔵庫にある食材にあうレシピがなかったので、具材の量や種類が変わっても、水の量を調節して短時間でちょうどよいとろみと量のカレーを作るために考えたレシピ。
フライパンで週末には時短キーマカレーを!
週に一度、冷蔵庫の掃除を兼ねてキーマカレー日を作ろう! 何でも小さく刻めば短時間でカレーに煮込んでしまえます。
このレシピの生い立ち
野菜のキーマカレーを作ろうとしたが、冷蔵庫にある食材にあうレシピがなかったので、具材の量や種類が変わっても、水の量を調節して短時間でちょうどよいとろみと量のカレーを作るために考えたレシピ。
作り方
- 1
肉の種類は何でもいいですが、挽肉でない場合には、包丁で小さく刻みましょう。
- 2
玉ねぎと葉菜はみじん切り、茄子やトマトは1cm角に、ピーマンは1.5~2cm角に切る。根菜は摩り下ろします。
- 3
フライパンにサラダ油(オリーブオイル)を熱して、しょうがとにんにくを炒めて香りがしてきたら、玉ねぎを加えて3分炒めます。
- 4
【3】に挽肉を加えて赤みが取れるまで炒めたら、他の野菜類を加えて2~3分炒めます。油揚げの場合は野菜と同時に。
- 5
水(ポットのお湯)と粉コーヒーを加えて、蓋をして沸騰したら、少し蓋をずらして弱火~中火で 5 分煮込みます。
- 6
いったん火を止めてルウを割り入れ、蓋をしてしばらく待って溶かします。
- 7
ケチャップ、ウスターソースを加えて、時々かき混ぜながら全体にとろみがつくまで弱火で煮込みます。(約5分間)
- 8
お皿にご飯とカレーを盛り付けて、今回はドライパセリを振っていただきました。
- 9
挽肉の代わりに油揚げを使用する場合、米やパスタと同様、煮ると約2倍に膨らむので、肉重量の半量とし代わりに水を増やします。
コツ・ポイント
2皿(4皿)作る場合、肉と野菜の総量と水を合わせて500g(1000g) になるように調整します。肉と野菜の総量が 350g(700g)なら、加える水は 500−350=150(1000−700=300)ミリリットルとします。
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