フライパンで週末には時短キーマカレーを!

ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104

週に一度、冷蔵庫の掃除を兼ねてキーマカレー日を作ろう! 何でも小さく刻めば短時間でカレーに煮込んでしまえます。
このレシピの生い立ち
野菜のキーマカレーを作ろうとしたが、冷蔵庫にある食材にあうレシピがなかったので、具材の量や種類が変わっても、水の量を調節して短時間でちょうどよいとろみと量のカレーを作るために考えたレシピ。

フライパンで週末には時短キーマカレーを!

週に一度、冷蔵庫の掃除を兼ねてキーマカレー日を作ろう! 何でも小さく刻めば短時間でカレーに煮込んでしまえます。
このレシピの生い立ち
野菜のキーマカレーを作ろうとしたが、冷蔵庫にある食材にあうレシピがなかったので、具材の量や種類が変わっても、水の量を調節して短時間でちょうどよいとろみと量のカレーを作るために考えたレシピ。

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材料

2人分
  1. 肉(何でも)/油揚げ 100g/50g
  2. 具体的な例(他、何でも可)
  3. 玉ねぎ 1/2個(100g)
  4. 茄子/ピーマントマト 適宜(100g)
  5. じゃがもにんじんかぼちゃれんこん 適宜(50g)
  6. キャベツ/葉菜 適宜
  7. 調味料など
  8. カレールウ 2片(25g)
  9. ケチャップ、ウスターソース(あれば 各大匙1/2
  10. インスタントコーヒー(あれば) 少々
  11. (量はコツ・ポイント参照) 150ml
  12. サラダ油か、オリーブオイル 大匙1/2
  13. しょうがチューブ、にんにくチューブ 各2cm
  14. 蓋のできるフライパン

作り方

  1. 1

    肉の種類は何でもいいですが、挽肉でない場合には、包丁で小さく刻みましょう。

  2. 2

    玉ねぎと葉菜はみじん切り、茄子やトマトは1cm角に、ピーマンは1.5~2cm角に切る。根菜は摩り下ろします。

  3. 3

    フライパンにサラダ油(オリーブオイル)を熱して、しょうがとにんにくを炒めて香りがしてきたら、玉ねぎを加えて3分炒めます。

  4. 4

    【3】に挽肉を加えて赤みが取れるまで炒めたら、他の野菜類を加えて2~3分炒めます。油揚げの場合は野菜と同時に。

  5. 5

    水(ポットのお湯)と粉コーヒーを加えて、蓋をして沸騰したら、少し蓋をずらして弱火~中火で 5 分煮込みます。

  6. 6

    いったん火を止めてルウを割り入れ、蓋をしてしばらく待って溶かします。

  7. 7

    ケチャップ、ウスターソースを加えて、時々かき混ぜながら全体にとろみがつくまで弱火で煮込みます。(約5分間)

  8. 8

    お皿にご飯とカレーを盛り付けて、今回はドライパセリを振っていただきました。

  9. 9

    挽肉の代わりに油揚げを使用する場合、米やパスタと同様、煮ると約2倍に膨らむので、肉重量の半量とし代わりに水を増やします。

コツ・ポイント

2皿(4皿)作る場合、肉と野菜の総量と水を合わせて500g(1000g) になるように調整します。肉と野菜の総量が 350g(700g)なら、加える水は 500−350=150(1000−700=300)ミリリットルとします。

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ずぼら親父
ずぼら親父 @cook_40282104
に公開
ここ数年、週末の昼間、女房が不在なことが多い。そんな時、以前は、よくカレーとか煮ものとかを作り置きして、ご飯も炊いておいてくれていたので何の不自由もなかったのだが・・・・。最近は、何の準備もしてくれていないことが多く、また夜の帰宅も遅くなることがしばしばである。1人で外食するのも淋しいので、数十年ぶりに、自分で食事を用意することにした。そんなオヤジの超簡単レシピを記録していこうと思っている。
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