低温調理器でレバニラ炒め

低温調理器を使って、鶏のレバーを事前に火を通しておくことで、臭みはなく、パサつきもありません。また、安全に調理できます
このレシピの生い立ち
レバニラ炒めが好きだけど、臭み抜きや切り分けの下処理の、食中毒リスクが高く、調理後の消毒など、大変でした。低温調理器で安全に滅菌し、過加熱をしないことで、臭みがほとんど無いことに気づき、レバニラのレシピを作ってみました。
低温調理器でレバニラ炒め
低温調理器を使って、鶏のレバーを事前に火を通しておくことで、臭みはなく、パサつきもありません。また、安全に調理できます
このレシピの生い立ち
レバニラ炒めが好きだけど、臭み抜きや切り分けの下処理の、食中毒リスクが高く、調理後の消毒など、大変でした。低温調理器で安全に滅菌し、過加熱をしないことで、臭みがほとんど無いことに気づき、レバニラのレシピを作ってみました。
作り方
- 1
概略 レバーの低温調理→レバーの切り分け→レバーの下味付→野菜を炒め→レバー、合わせ調味料を絡め炒める
- 2
レバー若鶏肝(低温調理で加熱すると何故か臭みが気になりません。ただし、炒める時に加熱しすぎに注意)
- 3
フリーザーバッグにレバーを入れて、○の生姜、ニンニク、酒、砂糖を入れる。軽く揉んで馴染ませる
- 4
空気を抜きながら、封を閉める。
- 5
低温調理器で77度、30分加熱。
- 6
ざる上げる。この時に、ドリップ(汁)の一部を取っておく。心臓とその周りを切り放し、一口サイズにカット。
- 7
レバーには、■のしょうゆ、片栗粉を馴染ませておく。
- 8
レバーの低温調理後に出るドリップ
- 9
フライパンにごま油を入れ、中火の強くらいで加熱。ニラ、もやし、ドリップを入れ、炒める。
- 10
野菜に火が入り切る直前にレバー、合わせ調味料☆を加えて、全体に絡まったら出来上がり。
- 11
レバーは、予熱で温まる程度でOK
- 12
概略履歴
- 13
2023/04/13 新規作成
コツ・ポイント
レバーは、買ってきたパックから、水洗いなどせずに、直接、フリーザーバックに入れ、低温調理後に切り分けます。塩味の味付けは低温調理後です。炒める時に、野菜から入れ、レバーは野菜に火が通る直前で加えて、温まる程度で。レバーの火の入りすぎに注意!
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