イタリアマンマ伝授の絶品ラビオリ

イタリアの家庭で代々続くラビオリ作りを一緒にいかが?マンマの味を食べてしまったら、もう他のラビオリが食べられないかも♡
このレシピの生い立ち
イタリアに嫁いだ時に、当時80歳だったマンマの実母のティナおばぁちゃんに、多くのコツを手取り足取り教えて貰いました。一緒にキッチンに立ち、多くのレシピをティナおばぁちゃんから教わった事は、私のイタリア生活の中でも宝と呼べる貴重な時間でした♡
イタリアマンマ伝授の絶品ラビオリ
イタリアの家庭で代々続くラビオリ作りを一緒にいかが?マンマの味を食べてしまったら、もう他のラビオリが食べられないかも♡
このレシピの生い立ち
イタリアに嫁いだ時に、当時80歳だったマンマの実母のティナおばぁちゃんに、多くのコツを手取り足取り教えて貰いました。一緒にキッチンに立ち、多くのレシピをティナおばぁちゃんから教わった事は、私のイタリア生活の中でも宝と呼べる貴重な時間でした♡
作り方
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材料を用意しましょう♪お肉の余分な脂肪は包丁で取り除いてください。
深鍋に湯を沸かし、キャベツはざっくりと切りましょう。 - 3
鍋に塩を入れて2分程キャベツを茹でます。ざるにあげて水気を取ります。
- 4
フライパンに大さじ1の油を入れて、みじん切りにした玉ねぎを中火で半透明になるまで炒めます。
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生ソーセージを皮から出して、玉ねぎと一緒に中火で更に炒めます。火が通ったら、別のお皿に一度移します。
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玉ねぎとソーセージを炒めたフライパンは、洗わずにそのままの状態で、肉を残りの油と小さじ1の塩と一緒に炒めます。
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肉の表面に焦げ目がついたら、水を少量入れてましょう
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鍋の蓋をして10分程強火で蒸します。
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肉におおよその火が通ったら、蓋を取り、行程4の材料を入れて中火で一緒に炒めます。そして、全ての材料をボールへ移します。
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キャベツは手で良く絞り、水気を取ります。ローズマリーはみじん切りに。肉は祖熱が取れるまで待ちましょう。
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肉やキャベツをフードプロセッサーで良く刻みましょう。
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大きめのボールに、刻んだ材料、チーズ、卵、ローズマリー、小さじ2の塩をいれて、手で5分程良く捏ねます。
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良く混ざったら、ラップをして冷蔵庫へ。これで、ラビオリの種は完了です♪ 少し一息入れましょう。
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ラビオリの皮は生パスタと同じレシピですが、今回は800gの強力粉、8個の卵で作ります。
レシピID : 20835841 - 15
生パスタの生地を使って、早速ラビオリ作りを開始しましょう!
型使用、無使用のやり方をお見せします。 - 16
先ずは、型無使用のやり方から。2㎜ぐらいの厚さのパスタ生地の上に間隔を開けてラビオリの種を下半分に並べます。
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そして、種を覆うように生地を上にかぶせ、上から種の周りを指で軽く押しながら空気を抜いて行きます。しっかりつけましょう。
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ラビオリカッターで、四方を強く押しながら切って行きます。
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型を使う場合は、型の窪みにラビオリの種を押しながら入れます。少し山盛りぐらいがちょうど良いでしょう。
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種を覆うように生地を上に被せて、備え付けの麺棒でギュっと線に沿って押していきます。この行程は大事ですよ。
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型をひっくり返すと、このような感じでポロっと取れます。そして、ラビオリカッターで線に沿って力強く切って行きます。
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型があると、時間の節約と、同じサイズのラビオリが出来ます♪最後に粉をふってラビオリ同士がくっつかないようにしましょう。
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Ravioli della nonna Tinaラビオリ デッラノンナ ティナの出来上がり♪
ボナペティ―ト♡
コツ・ポイント
★行程11で生卵を入れる時、肉が熱すぎると卵焼きのようになってしまうので、気をつけましょう。
また、肉が少し暖かいと生卵の殺菌作用にもなるので、肉は完全に冷やさないように。
★大量に作っても冷凍庫に保存すれば、いつでも楽しめますね。
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