超簡単、失敗なし、基本のチャーシュー。

ヒロニアス
ヒロニアス @Helonious

最小限の素材でめちゃくちゃ簡単に作れる基本放置の低温調理。意識高い系。ピンクでしっとり、お箸で切れます。
このレシピの生い立ち
しっかり火をとおしたホロホロ系チャーシューも好きなのですが、今回はしっとり系が作りたかったので、作ってみました。実は、肉を牛にすると、ローストビーフになります。

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材料

  1. 豚かたまり肉 好きなだけ
  2. 塩・胡椒 適当
  3. タレ
  4. 醤油 大さじ2
  5. 大さじ2
  6. みりん 大さじ1
  7. 砂糖 小さじ2
  8. 小さじ1
  9. にんにく・しょうが チューブ2㎝

作り方

  1. 1

    室温に戻した豚肉に塩胡椒をして強火で焼きます。今回は豚肩ブロックです。

  2. 2

    表面に焼き色を付けるのが目的なので、中まで火が入らなくても大丈夫。全体に焼き色を付けてください。

  3. 3

    全体に焼き色がついたらいったん取り出し、アルミホイルで包んで休ませ、その間にタレをつくります。

  4. 4

    タレの材料をフライパンに入れ、アルコールを飛ばします。足りなさそうなら水を加えてください。

  5. 5

    タレができたら、肉とタレをジプロックに入れます。

  6. 6

    肉・タレの入ったジプロックを静かに水に沈め、空気を抜いてチャックをしめてください。限りなく真空に近づけます。

  7. 7

    ジプロックごと70℃くらいのお湯の鍋に入れます。厚労省は63℃30分以上を推奨しているので、それより高めにしています。

  8. 8

    鍋にふたをしてバスタオルなどでくるんで、2,3時間放置します。

  9. 9

    バスタオルでくるんで放置中。

  10. 10

    2,3時間したら鍋から出します。そのままでも食べられますが、冷蔵庫でしばらく寝かせるとしっとりして、切りやすくなります。

  11. 11

    完成です。切った後、少しだけ極弱火で炙ると脂が溶け、ふわっとしておいしいです。

  12. 12

    目玉焼きを作り、ごはんにのせ、タレに再度火を入れてかけ、今治丼にしました。おいしかった。

コツ・ポイント

温度計がない場合は、沸騰したお湯1リットルあたり500㏄の水道水を入れると約70℃になります。お湯の温度がさめすぎると熱が通らなくなるので、手を入れられるくらいの温度に下がった場合には、180㏄の熱湯を入れて調節してください。

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レシピ作者

ヒロニアス
ヒロニアス @Helonious
に公開
週末だけ妻に代わって料理をします。格闘家ではヴォルク・ハンが好きです。
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