りんごのスコーン*アマレット風味

りんごがゴロゴロ入ったスコーンに、アマレットの風味をプラスしてみました。Munchkinsが食べるのも作るのもお気に入りのおやつです。
このレシピの生い立ち
Munchkin1号がお菓子作りに本格的に参加するようになった頃(数年前かな)子供向け料理本(おもちゃみたいなミニ麺棒、スパチュラ、ミニウィスカーの付属品つき)を買ってやりました。それに載っていたグラニースミス(青リンゴ)で作るスコーンのレシピをアレンジして作りました。
りんごのスコーン*アマレット風味
りんごがゴロゴロ入ったスコーンに、アマレットの風味をプラスしてみました。Munchkinsが食べるのも作るのもお気に入りのおやつです。
このレシピの生い立ち
Munchkin1号がお菓子作りに本格的に参加するようになった頃(数年前かな)子供向け料理本(おもちゃみたいなミニ麺棒、スパチュラ、ミニウィスカーの付属品つき)を買ってやりました。それに載っていたグラニースミス(青リンゴ)で作るスコーンのレシピをアレンジして作りました。
作り方
- 1
材料と道具がそろったら、オーブンの温度を210度にセットする。*材料は冷蔵庫でよく冷やしておく。りんごは、皮ごと串切りにして芯を取り、一口大やや小さめ1,5センチ角程度になるよう切っておく。出番まで冷蔵庫で待機。
- 2
薄力粉にブラウンシュガー、塩をよく混ぜ、茶漉しを使ってベーキングパウダーを入れてよく混ぜる。
- 3
アーモンドペーストを粉と混ざるよう、ナイフで刻みながらよく混ぜる。
- 4
ペイストリーブレンダーを使って、冷蔵庫から出したばかりの冷たいバターを小さくしながら粉とよく混ぜる。
- 5
バターが米粒大の大きさになって粉がクラム状になったら、りんごを入れて、さっと粉をまぶすように軽く混ぜる。
- 6
ミルクを少しずつ加えて、フォークで生地を一まとめ、丸く円形に固める。*この手順で一つにまとまらないようだったら、ミルクを少しずつ追加、べたつく時は打ち粉をふって調整する。ラップをかけ冷蔵庫で30分ほど休ませる。
- 7
タルト型に生地をさっと広げ軽く手で押さえ、放射状に八等分に切り目をいれる。スコットランドが発祥地のお菓子で、伝統的な形なのだそうです。*元メンバーさん(林檎飲料さん)の情報より。
- 8
今回は、手抜きをして、タルト型に入れて軽く手で表面を慣らし、切り目を入れてそのまま焼きました。焼き時間を数分長めにとります。
****本来の焼き方は、オーブントレイに間隔を少しあけて並べ、210度のオーブンに入れ、10分から12分焼いて出来上がり。
コツ・ポイント
参考文献(Unborne Publishing Ltd.から出版されたUnborne First Skills Starting Cooking)1995年版のApple Scone。リンゴが大きすぎると、形成しにくいので、程よい大きさに切って使ってください。
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