簡単!手作りざる豆腐

てっちゃんとエス
てっちゃんとエス @cook_40016223

我が家の菜園でとれた大豆を、豆腐に加工しようとして、様々な資料から自分なりのレシピを作ってみました。
このレシピの生い立ち
やっぱり大豆が家で収穫できたら、次は豆腐も自家製にしたいと思いますよね~!意外と簡単。

食べようと思ったら、まず大豆を水に戻してしまえば、作らざるを得なくなってしまうからいいかも♪

簡単!手作りざる豆腐

我が家の菜園でとれた大豆を、豆腐に加工しようとして、様々な資料から自分なりのレシピを作ってみました。
このレシピの生い立ち
やっぱり大豆が家で収穫できたら、次は豆腐も自家製にしたいと思いますよね~!意外と簡単。

食べようと思ったら、まず大豆を水に戻してしまえば、作らざるを得なくなってしまうからいいかも♪

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材料

  1. 大豆
  2. がり 20cc
  3. 1500cc

作り方

  1. 1

    大豆を一昼夜水に浸します。冬場24時間、夏場20時間程度。

  2. 2

    次に大豆を強くもみ洗います。これにより、薄皮がむけて、豆腐のできあがりに渋さがなくなります。(おからもおいしくなります)

    全部とる必要はありませんが、水を流しがらもみあらい、浮かんできた皮を茶こしでとっています。

  3. 3

    大豆の水を切り、水の一部を使い(だいたい2カップ×2)、ミキサーの大きさにより数回にわけてミキサーにかけます。

  4. 4

    3で使った残りの水を鍋に入れて、沸騰したら、3(呉汁)を投入します。
    こげつきやすいので、ヘラで絶えずかき混ぜながら3分程度煮ます。

  5. 5

    ボール、ざる、サラシ(ガーゼで可)の順に重ねて強いたら、鍋の中身を濾します。絞れる程度の量を数回に分けて入れます。

    あまり絞りすぎると、おからがパサパサになってしまうので注意!

  6. 6

    豆乳とおから。

  7. 7

    豆乳を鍋に入れ、火にかけます。
    にがりが固まる温度は75度前後。温度計で測りながら加熱します。

  8. 8

    にがりを回し入れ、ゆっくりとかきまぜると、写真のように分離します。(チーズでいうホエーみたいな感じ♪)
    固まり始めたら、10分くらい放置しておきます。
    この間に、サラシを軽くゆすいでおきましょう。

  9. 9

    もう一度、ボール、ざる、サラシの順に重ね、8をこの上に流し入れます。ざる豆腐にするには、水気を抜きすぎないこと。上から重しをしたり、押さえる必要はありません。

    我が家では、写真みたいに吊して水気を抜いています。

  10. 10

    自重で適度に水分が抜けますので、20分くらい水に泳がし、あとは冷蔵庫へ。
    お好みでお食べください☆

コツ・ポイント

にがりは、商品によって差があると思うので、分量にあった適当な量を、試行錯誤の中でつかんでください。
今回使ったにがりの成分量は、Na2490mg Mg2200mg Ca1500mg K3000mg(商品100g当たり)です。
ちなみに、宮古島の「雪塩」は、ギネス掲載のミネラル(種類)を誇っており、この塩でもにがりのかわりになりました。(そしてほのかに塩気が入り、美味でした)

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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引っ越す前は、隣町の畑ではじゃがいもを、牧場では豚を飼っていて、酪農家から絞りたての牛乳、地鶏の卵、農家からにんじん、たまねぎ、長いもをもらって、おいしい料理を作っていました。転勤で都会に引っ越してきましたが、勝手に裏の空き地を耕す作戦を実行中♪なにを植えようかなぁ?
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