
おから嫌い克服レシピ ひと手間の愛情♪

おからはカラダにいい。なのにわが家のダンナ君はおから嫌い。どうやったら食べてくれるか・・・試行錯誤の上、行き当たったのがこの下処理。手間はかかりますが、大豆の香りがupして、なかなかgood♪
このレシピの生い立ち
一時期、家で豆乳を作っていたため、おからが大量発生。
その頃の思い出がよみがえるらしく、おから嫌いになってしまったダンナ君。
でもカラダに良いから食べさせたい!そんな思いで試行錯誤した結果生まれた処理です。
手間はかかるけど。おいしくなるからいいかな
おから嫌い克服レシピ ひと手間の愛情♪
おからはカラダにいい。なのにわが家のダンナ君はおから嫌い。どうやったら食べてくれるか・・・試行錯誤の上、行き当たったのがこの下処理。手間はかかりますが、大豆の香りがupして、なかなかgood♪
このレシピの生い立ち
一時期、家で豆乳を作っていたため、おからが大量発生。
その頃の思い出がよみがえるらしく、おから嫌いになってしまったダンナ君。
でもカラダに良いから食べさせたい!そんな思いで試行錯誤した結果生まれた処理です。
手間はかかるけど。おいしくなるからいいかな
作り方
- 1
なるべく大きく、底が平らなお皿に、おからを広げて入れ、電子レンジで4分(700w利用)
- 2
加熱が終ったら取り出し、スプーン等で混ぜ混ぜしながら冷ます。
(混ぜてる間に空気中に水分が拡散する!) - 3
1と同様、お皿に広げて、今度は電子レンジで3分加熱
- 4
加熱後、再び混ぜ混ぜしながら少し水気を飛ばし、少し冷めかけてきたところで、今度はフライパン(テフロン加工してあるものを使用)へ
- 5
中火にかけ、ひたすら全体を混ぜながら炒る。
最初の頃は水分があるので、混ぜると塊ができたりしますが。だんだんとパラパラしてきます。 - 6
★クッキー等、水分の少ない焼き菓子利用の場合★ パラパラして、ほんのりアイボリー色になったところで加熱終了。混ぜ混ぜしながら冷まします。(だいたい5分程度の加熱時間)
- 7
★ケーキ等、しっとり系のお菓子に利用する場合★ さらにやや弱めの中火で加熱を続け、うっすら茶色っぽくなるまで加熱。(4~5分加熱が目安)
- 8
◆出来上がりの目安◆ 「6」で総重量が330~350g おから臭さが抜けて、節分の炒り大豆のような香りがする 「7」だと200~220g位に きなこに近い香ばしい香りがします
- 9
★長期保存する場合★
「7」からさらに加熱して、キツネ色になるまで炒ってもおいしい!ただし、焦げないように火加減には注意
※ほとんど水分のないパウダー状になるため、保存が効く - 10
わが家では「6」まで加熱した段階のおからを使って煮物を作ります。煮物自体は汁気を多く仕上げるのが特徴♪(レシピID:20451211)
コツ・ポイント
焼き時間が長く水分が少ないお菓子(クッキー系)に利用する場合は、段階「6」で止めます。ケーキ等しっとり系のお菓子に利用する場合は、段階「7」まで加熱すると、香ばしくておいしいです!
さらに「9」のキツネ色になる段階まで加熱することで、香ばしさをアップさせ。保存が効く状態にすることもできます。こちらは少量でも大豆の香ばしさが加わります♪
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