大豆の甘煮☆ぶどう豆の煮豆

大豆のタンパク質は牛肉よりも多く成長期や発育期に必要なリジンというアミノ酸が豊富。だいずの栄養豊かなことは数多い豆の中でもピカイチ。リノール酸が多く含まれ、動脈硬化や心筋梗塞の原因となるコレステロールの低下に役立つ。脂質には老化防止に効くビタミンEも豊富
このレシピの生い立ち
◎この黄大豆は、主に味噌・納豆・豆腐などの加工品にもなります。
大豆の甘煮☆ぶどう豆の煮豆
大豆のタンパク質は牛肉よりも多く成長期や発育期に必要なリジンというアミノ酸が豊富。だいずの栄養豊かなことは数多い豆の中でもピカイチ。リノール酸が多く含まれ、動脈硬化や心筋梗塞の原因となるコレステロールの低下に役立つ。脂質には老化防止に効くビタミンEも豊富
このレシピの生い立ち
◎この黄大豆は、主に味噌・納豆・豆腐などの加工品にもなります。
作り方
- 1
【乾燥大豆をもどす】大豆をさっと水洗いしてから鍋に入れ、豆の量の3~4倍くらいの水に一晩つけておく。目安…8時間
- 2
【豆を下茹でする】およそ8時間後、つけ水ごと中火で10~15分間煮て、さし水をして再び沸騰したら煮汁を捨てる。※フタはしない。
- 3
【豆を煮る】新たに水3カップを注いで、豆が踊らない程度に、ほたる火で豆が柔らかくなるまでゆっくりと煮立てる。※紙蓋又は鍋の蓋をする。80分~90分を目安に豆の状態をみながら煮立てる。
- 4
【味付け】大豆が柔らかく煮えたら、豆とほぼ同分量の砂糖を3回に分けて加える。※一度に砂糖を入れると豆が固くなるので分けて入れる。
- 5
【仕上げ】砂糖が煮汁に溶けてから、塩・醤油で味を整えて5~10分煮立てる。火を止めて冷ますと豆に煮汁を含んで一層美味しくなります。
- 6
【TIPS】大豆…黄大豆・黒大豆・青大豆・白目大豆・がんくい豆
コツ・ポイント
◎砂糖の分量は、お好みで調理して下さい。◎大豆を甘く煮たものをブドウ豆といいます。
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