名古屋味、手羽先の唐揚(風来坊風)

しゅーてぃんぐすたぁ
しゅーてぃんぐすたぁ @cook_40027659

名古屋が誇る味、手羽先の唐揚。
カリカリの表面にしみこんだ甘いタレがジュワっとしみだして、もうたまりません。ビールが進む一品です。
このレシピの生い立ち
独身の頃、お店に食べに行ったり、テイクアウトしたり。子供もできて口にする機会の減った味を家で再現できないかと、試行錯誤してみました。

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材料

2人分
  1. 手羽先 8~10本
  2. にんにく 1/2玉(5~6片)
  3. みりん 100cc
  4. 醤油 大さじ 2杯
  5. 大さじ 1杯
  6. 塩コショウ 適宜
  7. 白ゴマ 適宜
  8. 片栗粉 適宜
  9. 適宜

作り方

  1. 1

    タレをあわせておきます。
    にんにくは風味が出やすいようスライスするか、粗めの千切りにします。
    みりん、醤油、酒を器にいれ、切ったにんにくを入れます。即席の場合でも、冷蔵庫で1~2時間は寝かせておきます。

  2. 2

    手羽先の処理です。
    先の部分を切り落としておきます(もちろんそのままでもOKですが、落とすから風来坊風なんです)
    薄く片栗粉をまぶし、150~160℃の低温で8部通りまでじっくり揚げます。

  3. 3

    一度しっかり油を切り、二度揚げします。今度は190~200℃の高温で表面に薄い揚げ色がつくくらいまでカリっと揚げます(ただ、粉が少ないので、色はさほどつかないと思います)

  4. 4

    揚げたての手羽先を1のタレにくぐらせ、バットに並べます。
    塩コショウ、白ゴマをお好みの量、両面に振りかけたら出来上がりです。

コツ・ポイント

タレは1週間から10日ほど前から仕込んで、にんにくの風味を引き出しておくのがポイント。
片栗粉は、あくまでもタレを絡みやすくするためのもの、薄くつけるのがポイントです。
お店などのより肉が大きめですので、このくらいの量でも十分満足できると思います。

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レシピ作者

しゅーてぃんぐすたぁ
に公開
まもなく、8歳の腕白坊主と格闘の日々を毎日すごしています。独身の頃は料理がいいストレス発散になってました。今は食べてくれる人もいて、作りがいがあるというもの。安くておいしくて、栄養がある料理を目指して日々頑張っています。
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