名古屋味、手羽先の唐揚(風来坊風)

しゅーてぃんぐすたぁ @cook_40027659
名古屋が誇る味、手羽先の唐揚。
カリカリの表面にしみこんだ甘いタレがジュワっとしみだして、もうたまりません。ビールが進む一品です。
このレシピの生い立ち
独身の頃、お店に食べに行ったり、テイクアウトしたり。子供もできて口にする機会の減った味を家で再現できないかと、試行錯誤してみました。
作り方
- 1
タレをあわせておきます。
にんにくは風味が出やすいようスライスするか、粗めの千切りにします。
みりん、醤油、酒を器にいれ、切ったにんにくを入れます。即席の場合でも、冷蔵庫で1~2時間は寝かせておきます。 - 2
手羽先の処理です。
先の部分を切り落としておきます(もちろんそのままでもOKですが、落とすから風来坊風なんです)
薄く片栗粉をまぶし、150~160℃の低温で8部通りまでじっくり揚げます。 - 3
一度しっかり油を切り、二度揚げします。今度は190~200℃の高温で表面に薄い揚げ色がつくくらいまでカリっと揚げます(ただ、粉が少ないので、色はさほどつかないと思います)
- 4
揚げたての手羽先を1のタレにくぐらせ、バットに並べます。
塩コショウ、白ゴマをお好みの量、両面に振りかけたら出来上がりです。
コツ・ポイント
タレは1週間から10日ほど前から仕込んで、にんにくの風味を引き出しておくのがポイント。
片栗粉は、あくまでもタレを絡みやすくするためのもの、薄くつけるのがポイントです。
お店などのより肉が大きめですので、このくらいの量でも十分満足できると思います。
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