イカのアンモナイト焼き

白亜紀に滅びたアンモナイトを、イカを使って再現して見ました。
このレシピの生い立ち
Mixiのコミュニティ「アンモナイト選手権」にエントリするネタが切れていて、妻と買い物に行ったら、新鮮なスルメイカが。おっ!使える!と強引に作りました。
イカのアンモナイト焼き
白亜紀に滅びたアンモナイトを、イカを使って再現して見ました。
このレシピの生い立ち
Mixiのコミュニティ「アンモナイト選手権」にエントリするネタが切れていて、妻と買い物に行ったら、新鮮なスルメイカが。おっ!使える!と強引に作りました。
作り方
- 1
イカはスルメイカなど細身のものが良いでしょう。
ワタを使いますので新鮮なものを。 - 2
ワタを傷つけないように胴から外し、軟骨を抜いて胴の中を洗います。
- 3
エンペラを外し、皮をむきます。
足の付け根のくちばしを外します。胴からは内臓を取り、ワタだけ綺麗に残します。 - 4
アンモナイトの肋を表現するため、胴には細く切り込みをいれます。
胴の中にワタを詰め、アンモナイトの貝殻からアンモナイトの体が出ているような形をつくり、爪楊枝で止めます。 - 5
オーブン200度で焼きます。
火が通ってくるとワタが破裂してせっかく作った形が崩れます。
失敗。
でもめげずに一旦取り出して醤油をかけ、続けてオーブンで焼き色をつけます。 - 6
とりあえず作品として形を整え、記念写真をとります。
- 7
胴と足を食べやすいように切ります。このとき足から目は取り除きます。
ワタと醤油の混じった汁を混ぜ、ソースとして皿に引き、足、胴、エンペラを盛り付けます。悔しいからこの盛り付け写真は撮りませんでした。
- 8
反省。
もっと安い焼きイカ用のイカで、ワタなしでやった方が上手く行ったかも。
その場合はアンモナイトのつぼ焼きよりはアンモナイトつぼ吸いみたいな感じでしょうか。
いや、所詮はイカの醤油焼きです。
コツ・ポイント
イカのつぼ焼きって感じです。醤油の味だけでなく、イカのワタの味でほろ苦い大人の味になります。
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