アメリカのママの味 ラザニア

ミートソースとリコッタチーズソースを交互に焼いた熱々のラザニア。分量多めなので、ソースを冷凍保存してパスタにも応用!
このレシピの生い立ち
留学時、ホストファミリーのママの得意料理でした。手に入りにくい材料を、日本風にアレンジしてみました。
アメリカのママの味 ラザニア
ミートソースとリコッタチーズソースを交互に焼いた熱々のラザニア。分量多めなので、ソースを冷凍保存してパスタにも応用!
このレシピの生い立ち
留学時、ホストファミリーのママの得意料理でした。手に入りにくい材料を、日本風にアレンジしてみました。
作り方
- 1
ソーセージを粗く刻んでおく。イタリアンソーセージを使用する場合は、皮をむいてから、粗く刻む。
- 2
大きめの煮込み用鍋にオリーブオイルを入れ温め、ソーセージ、ひき肉、タマネギ、にんにくを、きつね色になるまで15~20分ほど炒める。
- 3
砂糖、塩、バジル、こしょう、パセリの半量を加えてよく混ぜる。
- 4
トマト、トマトペースト(汁ごと)、水2カップを加え、トマトをつぶしながら、ふたをして濃度がつくまで1時間以上煮込む。途中であくをすくい、しょうゆを加える。味見をし、塩分&水分の調節を!
- 5
リコッタソースを作る。ボウルにリコッタチーズ、卵、生クリーム、残りのパセリ、塩を加えて、ホイッパーでよく混ぜる。
- 6
耐熱容器にミートソースを薄くしき、パルミジャーノを振り、その上にラザニアをすき間なく敷き詰める。次にリコッタソースとモッツァレラの層を作り、再びラザニアを敷き詰める。
- 7
同じパターンで3~4回くり返す。ゆでないラザニアの場合は、表に出ている部分が固くなるので、すべてソースで覆うこと。最後に、フチから水を大さじ2杯くらい回し入れても。
- 8
アルミホイルで容器を覆い、220℃のオーブンで25分焼く。ホイルをはずし、ぐつぐつするまでさらに25分焼く。15分前後休ませると、切り分けやすい。やけどしそうなくらい熱々がよければ、そのままテーブルへ! お好みの大きさにカットしてサーブ。
コツ・ポイント
余ったソースはパスタにかける以外にも、水+コンソメのもとで薄め、そこにセロリやズッキーニ、ショートパスタ、白インゲン豆などを加えて煮込み、最後にパルミジャーノをかけて、ミネストローネスープにしてもおいしいですよ。
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