ふわふわパン

配合の決め方の%とにらめっこしながら考えました。 リッチなパン生地ですので捏ねるときはしっかり捏ねてください。*パンの焦げ方は気にしないでください(苦笑)いっぺんに焼いたので。(二回に分けて焼けばよかったですが・・・)
とにかくふわふわしてました。
このレシピの生い立ち
図書館で借りたパン作りの虎の巻?に載っていた「配合と製法」のB%を元に配合を決めていきました。
ふわふわパン
配合の決め方の%とにらめっこしながら考えました。 リッチなパン生地ですので捏ねるときはしっかり捏ねてください。*パンの焦げ方は気にしないでください(苦笑)いっぺんに焼いたので。(二回に分けて焼けばよかったですが・・・)
とにかくふわふわしてました。
このレシピの生い立ち
図書館で借りたパン作りの虎の巻?に載っていた「配合と製法」のB%を元に配合を決めていきました。
作り方
- 1
マーガリン以外の材料をボウルにて捏ねる。ある程度捏ねたら台に出してマーガリンを混ぜてさらに捏ねる。
*副材料の多く入るパン生地は生地のつながりが悪いということで、しっかり捏ねなくてはいけません。 - 2
捏ねあがったら一次発酵。
フィンガーテストでオッケーなら、分割して丸めて10分間ベンチタイム。 - 3
ベンチが終了したらコッペの形に成形。 形はお好きなモノでいいです。
コッペ形にするには
楕円形に伸ばす。端を中に折り込む。 それを半分にたたんでしっかり閉じる。 その後、転がして形を整える。 - 4
クッキングシートを敷いた天板に膨らむ事を考慮してくっつかないようにならべる。 その後2次発酵へ。
40分くらいを目安に二倍になるまで発酵。焼く前に残った卵をつやだしに塗っておく。(オーブンの予熱は発酵終了前にね~!)
- 5
焼成は200度で12~15分(お手持ちのオーブンでは調節してください)
- 6
まとめ:リッチなパン生地は、副材料が多くなると生地のつながりが悪くなるし、イーストの活動の負担にもなります。
*生地を充分につなぐ(捏ねはしっかり)
*生地に応じた発酵力をつける(イーストの量を増やす)
これを頭に入れた物にしてあります。 - 7
備考:次の日のパンは・・・ 固くはないのですが(まだまだ柔らかいですよ)ちょっと乾燥してきているのか若干のパサつきが・・・
パンとはこういうものなのか?改良必要かな?
コツ・ポイント
生クリームは乳化剤の代わりもしてくれるもののようです。ほんまかいな?でも、パン職人の方が仰ってました。
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